【読書】世界最強の商人
ちょっと本屋で目に入ったので、買ってみました。
本自体は非常に薄くてストーリー形式なので、読みやすいです。
僕は結構読書はしていて、読んでない本も結構知っているかなと思っていたのですが、「世界最強の商人」は知りませんでした。
読んでみて
この本自体のストーリー自体は、見習い商人が大商人に弟子入りをして成長していくといったよくある話だと思います。
構成としては、「物語」の部分と「大商人が毎日読んでいた巻物」の部分に分かれていています。
大商人はこの巻物を毎日読む事によって成功したと、弟子に伝えて。。みたいなストーリーです。
繰り返すことの大切さ
僕も自分の毎日の習慣の中に、この本を読む事を追加しました。
今までは本の冊数を気にしていましたが、今はどれだけその本の内容が頭の中にしみ込んでいて、その本に書いているとおりに実行できているかということを気にするようになってきました。
冊数を追うのではなく、同じ本を何回も読んでみるということは人生であまりやった事がないので、今自分の体や頭にどのような変化が起るのかを実験しているところです。
朝、昼、夜とどこかで時間をとって、毎日繰り返す。
「巻物」部分をさらっと読んでいくだけなので、時間にしておよそ5分から10分ぐらいでしょうか。
特に深い事は考えずに読んでいきます。潜在意識に落ちるまで読んでいきます。
続けることを第一に考えているので、時間がないときは、黒字の部分だけを読むようにしています。
時間にしてわずか5分ぐらい。
これであれば毎日続ける事ができそうです。
「巻物」の中の内容が自分の体にしみ込み、書いてある事が実行できるようになるまで、一旦は続けてみようと思います。
終わり