サラリーマンは基本「仕事の報酬は、仕事」なので、絶対好きな仕事をしたほうがいいです!
「仕事は好きなことをしろ!」「仕事は仕事で割り切れ」的な感じの内容がいろいろ出てくると思います。
僕はできる限り仕事は好きなことをしたほうがいいと思います。
「自分はサラリーマンだから無理」という声も聞こえてきそうですが、むしろサラリーマンこそ、お金よりも「好き」を基準にして仕事を選んだほうがいいと思います。
理由を書いてみます
サラリーマンだとしても絶対好きな仕事をしたほうがいいです!
サラリーマンの間は我慢して、独立して好きなことをするみたいな話が結構多いと思いますが、僕はサラリーマン時代から好きなことをしたほうが絶対いいとおもってます。
まあ100%は無理だとしても、好きな割合が50%よりも大きくしたほうがいいと思うんですよ。
なぜなら、サラリーマンの仕事の報酬は、給料での還元よりも「仕事」での還元のほうが圧倒的に多いからです。
「仕事の報酬は仕事」っていう言葉がありますよね。
いい仕事をすると更にいい仕事がやってくるという意味ですが、サラリーマンで生きている場合、いい仕事をしたとしてもいきなり月のお給料が上がることはまずありません。
そこから評価をされて、昇給なり昇進をしてそこで初めて金額という形で報酬が増えます。
嫌な仕事をしている場合、仕事を頑張ったとしても、報酬が「嫌な仕事」になります。
どうでしょうか、地獄でしょ?笑、がんばって、自分が欲しくないもの、いらないものを報酬としてもらうって笑
いらないものをもらい続けると、必ず人間は壊れていきます。昇給も昇進もせず、日々日々いらない仕事をもらい続ける日々ってマジできついと思うんですよね。(事実僕は結構いま辛いです笑)
僕が仕事に関しては好きなことをすべきというのはシンプルに上記の理由からです。
ちゃんと「仕事の報酬として仕事」を受け取っても喜んで受け取れる仕事に付きましょう!