転職してすぐに使えた!若手で転職しても使える実用的な汎用的なスキルとは
社会人生活も4年目がスタートしましたが、やはり会社が変わっても使えるスキルっていうのは非常に大事だと思います。
僕は
ネット広告代理店→人材会社
という転職を経験して、現在は人材会社にいましたが、両方の会社で役に立っている汎用的なスキルや知識について紹介します。
僕があんまり営業経験がないので、「営業経験」以外で書いてみました。
プラスαの力をつけたい人は、是非実行してみてください。
まあ、始まってまだ10日ぐらいですが、この辺りかなと思います。
転職してすぐに使えた!若手で転職しても使える実用的な汎用的なスキルとは
1、ウェブの知識と経験
ウェブの知識に関しては、やはりどの会社でも使うなと実感しました。
僕は人材系の媒体の会社に入社をしましたが、その会社には内部にSEOやリスティングが出来る人がいないので、その分野についてはかなり知っていることになりますし、このスキルの需要も非常にありました。やはり市場の需要に対して供給が足りていないのはどの会社も一緒で、ウェブに関して詳しいと社内でかなり重宝されます。
プログラミングまで知らなくてもいいのですが、軽く知識や実際の経験があれば、業者さんとのやり取りにも呼ばれます。
ウェブの知識に関してはよく、「専門知識」というふうな捉えられ方をする場合が多いですが、ウェブは既にいろいろな生活の分野に進出してきていて、もやは、ウェブなしに生きていく事は不可能というぐらいまできています。
ですので、ウェブに関する知識はもはや既に「汎用スキル」です。
自分がウェブを扱う部署にいなかったとしても、業務改善や、ウェブを使う部署とのやり取りなど、ウェブを使う機会に関しては必ずどこかに需要はありますので、覚えていて絶対に損はないです。
プログラミングなどもやっておけばよかったと実感。
僕が新卒だったら、ウェブマーケティングとプログラミングを勉強します。
2、エクセル
現実的な話になりますが、やはりエクセルは必須です。
特に若手のうちは資料をつくったりする機会も多いので、エクセルが使えるとそもそもの帰宅時間や、こなせるタスクの量も変わってきます。
エクセルは正直軽視をされる事が多いですが、立派なスキルです。
特に営業が主体の会社では、エクセルがあんまり得意じゃない人が多く、「知っていれば」10分で終わる作業を2時間かけている人も珍しくありません。
そういう資料を素早くつくって上司に提出すれば、アナタの評価は上がるでしょう。スピードは確実にクオリティーになります。
恐らくマクロまで組めるようになれば、アナタは職場で神でしょう!他の同僚にも頭一つ抜け出るでしょう。
最近はビックデータブームですので、いろいろなデータを扱う機会が増えてきます。エクセルが使える人とそうでない人の差はどんどん開いてくることになるでしょう。
新卒のうちは、経営書を読むよりもよっぽどエクセルに長けた方がいいと思います。
最後に
ちょうど新しい職場で働きはじめてから一週間ぐらい立ちましたが、この2つのスキルは職場を移動してからも正直すぐに使う事ができます。あと、職場の大小に関わらず使う事が出来ます。
よくトランスファブルなスキルのなかに「営業」というのがありますが、「営業」ってなかなか数値化しづらいし、商品やその会社のネームバリューによっても全然売れ筋が変わってきます。
ですので、自分は得意だと思っていたら、別の会社に行ってみたら全然鳴かず飛ばず、、という現象が必ず起きます。
上記2つのスキルであれば、使わない職場はないので、若いうちにやっておいた方が絶対得ですよー!
終わりー