【スマホのみで超効率的に勉強!】効率良いスマホ勉強法についてまとめました!
スマホって便利ですよね。
僕は現在全ての生活をスマホに頼っています。全ての読書や調べ物も全てスマホです。
最近ではPCを極力やめ、ブログの更新もスマホでやるようにしています。
最近では勉強も全てスマホでするようになりました。ただ、スマホでの勉強は多少コツが必要なので、書いていこうと思います。
【スマホのみで超効率的に勉強!】効率良いスマホ勉強法についてまとめました!
スマホの勉強は記憶に残りにくい
スマホは手軽な反面、一つ致命的な問題を抱えています。
それは、「記憶に残りにくい」ということなんですよね。本などはページに厚みがあり、「あれ確か、あそこに書いてあった!」みたいな感じで思い出せたり、書き取りの感覚が残っていたりするのですが、スマホでの勉強の場合はそれがないんですよね。
なので、ポイントは「効率よく覚えるタイミングで繰り返す」ということです。
効率よく覚えるには?
効率よく覚えるには次のテクニックが有効です。
- 模試
- 分散学習
- インターリービング
模試はその名と通り、テストや問題をつくる方法です。
分散学習というのは、
- 学習と学習の間に時間間隔を空けて勉強する
- 同じ教科続けて勉強せずに複数の教科を混ぜて勉強する
インターリービング学習とは、何か学習をする途中に、関連性はあるけれど違うものを挟むという学習のことです。
例えば語学でいくとリスニングをやった後にリーディングをやったりしたり、他の単元を混ぜる感じですかね。要はいろいろな感じの学習をバラバラにするようなイメージですよね。
使うアプリ!
上記の内容を鑑みると、「複数の内容を並行して勉強して、テストを作り、それを適切な間隔を開けて復習する」ということですね。
ただ、この間隔というのも結構難しいらしいんですよね。これを自動でやってくれるのが、「分散学習帳」というアプリです。
これが非常に使い勝手がよく、結構サクサク覚えられるんですよね。しかもこのアプリのいいところは、「答えのところに画像を貼り付けられる」というものです。
覚えたいことをスクショしまくる
ステップは簡単です。
- スマホで覚えたいところをスクショする
- 覚えたい内容を問う質問を作って、記入
- スクショを答えの部分に添付
これで結構いい感じになります。僕はこれでKindleで本を読みながらスクショをとり、それを利用して単語カードを作成しています。
僕はこれをするようになってからKindle本の定着率が格段にアップしました。
また、語学単語アプリを利用するときも覚えたい単語が出てくるとそれをスクショしてそれをアプリに登録しながら適切なタイミングで復習をしています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
スマホもうまく使うと非常に効率的にどこでも勉強できるようになります。
例えば僕はジムで運動しながらKindle本を読み、覚えたい内容ををスクショでとり、その内容をを分散単語帳に登録をして覚えるようにしています。
皆さんもおすすめですのでぜひ!
それでは!