タスクを紙に書き出そう!紙一枚でタスクがサクサク終わる方法教えます!
タスク管理の方法はたくさんあります。
長期的な管理はtodoistなどのウェブのツールが一番だと思いますが、「今日のタスク」などの短期的なタスクの処理には紙が一番だと思います。
僕の普段の使い方は
一週間のタスク、ルーティンタスク‥todoist
「今日の予定」‥紙に書き出す
といった感じで、使い分けをしています。
僕がどんな感じでタスクを管理、遂行しているか書いてみます。
todoistから紙に書き写そう
僕がいつも朝実施しているルーティーンとして、
todoistの内容を紙に書き出す
というのを実行しています。
やはり自分の一日のタスクを頭に叩き込み、やる気を出させるのは紙に書き出すのが一番なんですよね。
紙に書くことをダサいとか、古臭いとか感じる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
あのヴァージン創業者のリチャードブランソンですら、紙に書いていますからあなたもぜひ紙に書き出しましょう。
どう紙に書くのか
紙に書く事の重要性がわかったら、次はどのように紙に書くかを工夫する必要があります。
普通はどんどんタスクを羅列していくのが一般的だと思います。
ただ羅列方式だと、どのタスクをいつやるのかということが明確に記されていません。
一日のタスクを書き出すことも必要ですが、人間はいつやるのかというのを決めてこそ、そのタスクに集中できて、生産性が上がります。
これはグーグルでも検証済みで、記事にもなっています。
なので、最近は下記の感じでひと手間加えてからタスクを書き出すようにしています。
タスクの書き方
①紙を折る
まずは紙を折っていきます。
縦4等分、横は8等分になる感じでしょうか。
②折り目のところに時間を書く
折り目ができると、紙がいくつかのブロックに別れます。
そのブロックのところに、それぞれ時間を書いていきます。このように記載をすればひとつのブロックは30分になります。
③それぞれのブロックのところにタスクを書いていく
どの時間に何をするのか、ということをそれぞれのボックスに書き込んでいきます。
こんな感じですよね。
こうすれば、「何時から何時はこのタスクに集中する」という意識付けができますので、マルチタスクを防ぐことができます。
また、「この時間内にこのタスクを終わらせる!」という締め切りの意識もできるので、さらに効率が上がります。
僕もこの方法を使うようになってから、「次は何しようかな」と迷う時間が少なくなりました。
最後に
この方法なら、いらない紙が一枚とペンがあれば実施をすることができます。
1日の始まりに10分だけタスクを整理していつやるかを決めるだけで、今まで進まなかったタスクがどんどん進むようになりますよ!
費用もかからないので、超オススメです!
終わり