今年90歳でfacebookを使う僕のおじいちゃんから教えてもらった健康に生きる方法
1月の3連休に実家に帰ってきました。
僕は帰省すると優先して自分の祖父母には会うことにしています。
祖父母も共に80歳を超えていますが、特に健康的な心配も少なく毎年すごいなと思わされます。
特に祖父に至っては今年90歳。
多少足が悪くなってしまい、行動に制限が出てきたこともありますが、ボケなどは全くなく、今年も、「100歳まで生きるのが目標」と言っていました。
そんな祖父が語っていた、健康に生きる方法が僕らにも十分通用したので書いてみようとおもいます。
1、新しいものに積極的に手を出す
うちの祖父は新しいテクノロジーに対しても積極的に自分で使ってみようとします。
よく「高齢者はパソコンやインターネットが使えない」という声を耳にしますが、うちの祖父に至っては全くそんなことはありません。
ネット銀行も使いますし、Facebookも使います。足が悪くなってからは、自分で買い物に行けなくなってしまったので、アマゾンや楽天をガンガン活用して自分の欲しいものを買い揃えています。
先日はネットオークションを使い、寝心地のいいベットを買っていました。
よくいる「若者のやることはわからん」みたいな中小企業のおじさんたちより、うちの祖父方がよっぽどインターネットに関しては詳しいでしょう。見習ってください。
本人曰く、「やってみたら別に対して難しくなかった」とのこと。
そういう感じで新しく世の中に出てきたものに積極的に取り組んでみると、脳が活性化されてボケないんだそうです。
どうしても年齢を重ねると新しいものを試す機会が減ってしまいますが、ルーティーンを打破して、違うことをやってみるという姿勢を祖父からいつも学んでいます。
2、人と話すこと
趣味が無線ということもあり、常日頃から結構色々な人とコミニケーションを取っています。
そうやって色々な人と話すことが重要なんだそうです。
祖父もよく話していますが、人とコミニケーションを取る必要がなくなると、一日中テレビをみるようになり、そうなるとコミニケーションを取ることをしなくなり、みんな一気に健康を害してしまうそうです。
定年退職後に一気に老けてしまう人がいるという話はよく聞きますが、一生を通じて楽しめる趣味を持つことや、人とコミニケーションを環境を整えておくことがいかに重要かということを考えさせてくれます。
僕とか危ないですね。趣味が一人旅とかですし、土日家にいると誰とも話さないなんてザラですからね。もっと人とコミニケーションを取らなければ!
3、身体を動かすこと
祖父は足が悪くなってしまいましたが、それでも定期的に運動はするようです。
まあ、これが健康にいいことは言うまでもないですね。
やはり体が丈夫であれば、新しい事に挑戦をする元気も湧いてきます。
ぶくぶく太っている僕も見習わないといけませんね。
最後に
てな感じで祖父の生活からは非常に見習うべき点が多いです。
おそらく100歳ぐらいまでは生きるでしょう。
僕も祖父を見習って、健康に長生きできるように今から色々な習慣を身につけていこうと思います。
終わり