マルチデバイスとアプリを用いた語学音読勉強法
僕は基本的に言語は、
リスニングはコンテンツ
スピーキングは音読
がポイントだと思っています。
コンテンツは今までこのブログの中でも紹介させて頂きましたが、
みたいな感じで、続けていても苦にならないようなコンテンツで学習をすることが重要だと思っています。
自分の好きな音楽や映画、アニメであれば、何時間聞いていても苦にならないという人は多いと思います。
僕も中学生の時は英語の教科書がつまらなくて苦痛でしょうがなく、バックトウーザフューチャーのスクリプトをインターネットとかで探して、それを見ながら勉強をしていました。
当然中学の教科書のレベルなんかより遥かに高い教材ですし、リスニングなんてめちゃくちゃ鍛えられるので、テストの点数は高かった気がします。
まあ、そうですよね。
みんなが
this is a pen
見たいな例文で勉強したり、リスニングをしているなかで映画で勉強しているんですから。リスニングのテストとか簡単でした。
スピーキングに関してはやはり外国語で話す機会がなかったし、田舎で英語なんて話してたら浮いて浮いてしょうがないので、音読をして鍛えていました。
とにかく教科書やスクリプトを何回も音読することで、口の周りの筋肉とかを鍛えていました。英語で使う筋肉と日本語で使う筋肉は違いますからその筋肉を鍛える事によって、流暢に話す事が出来るようになりました。
僕は他の語学に関しても上の方法で取り組んでいますが、インターネットの登場やiPhoneやその他アプリの登場により昔よりすごく効率的に学習ができるようになっています。
そこで今回は僕がアプリ何かを組み合わせてやっている最近の勉強方法を紹介します。
マルチデバイスとアプリを用いた語学音読勉強法
1、パソコンで音読
最近僕は、パソコンの画面を音読するようにしています。
例えば英語であれば、毎日BBCの記事を1記事音読みたいな感じで1日の目標を決めて、その記事を音読しています。
時間にして15分ぐらいだと思います。
そのときに使うのが
lingua.lyです。
以前このブログでも紹介しましたが、
この機能が超便利なんですよね。
詳しい使い方はブログを見ていただくと分かるのですが、分からない単語をクリックするとその意味と発音を教えてくれます。
そして、その単語が含まれた例文を勝手に抽出してくれて、更にテストも出来るんですよね。
2、スマホで単語の復習
更にこのLingualyにはスマホアプリも出ています。
自分が調べた単語はスマホアプリにも当然ながら同期されるので、行きと帰りの電車の中で単語の勉強をしています。
当然ながら自分が音読した単語なので、文脈の記憶があり、ある程度の時間が空いてから復習をしているので、定着率も高まります。
3、他言語対応でとっても便利
Lingua.lyの素晴らしいところは、他言語にも対応しているところです。
- 英語
- スペイン語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- オランダ語
- アラビア語
- ロシア語
- ヘブライ語
- ポルトガル語
などなど、語学オタクの僕に取っては非常にうれしい設定になっています。
中国語、韓国語などのアジア言語がないところが非常にもったいないところですが、アップデートでこれらの言語が搭載されれば僕にとっての最強の語学学習アプリになります
4、一連のフローをまとめると。
一連のフローをまとめると、
①朝起きてPCを立ち上げて、BBCのニュースを一記事音読
②行き帰りの電車で単語の復習
といった感じです。これをスペイン語でもやっています。
これであれば、語彙力とスピーキング力が同時に身に付きます。
そして、他言語にも対応しているので、いちいち辞書を変えたりする必要がありません!
僕はもうこのアプリからは離れられません!
最後に
いかがでしたでしょうか。
インターネットやデジタルデバイス等々の登場で効率よく趣味も楽しめる時代になってきました。
どんどん自分の世界を広げて、楽しく日々を過ごしましょう!
終わり