「移動しまくる」とはこういうこと
僕は移動する事が大好きです。
学生時代の卒業旅行は、イタリアのローマに入り、そこから鉄道を使って、フランスのパリ、モンペリエ、スペインのバロセロナ、マドリッド、トレド、マラガ、そこからジブラルタル海峡を渡って、モロッコに入り、ひょんな事からモロッコ縦断。その後は南米入りをして、リオデジャネイロ、サンパウロ、イグアス、そこからアルゼンチンのブエノスアイレスと、1ヶ月に渡りとにかく移動をしていました。
社会人になってからも金曜日の2時まで飲んで、4時のバスで成田空港に向かい、そのまま海外旅行に行き、一緒に飲んでいたメンバーが目を覚ます土曜日の午後には台湾で小籠包を食べていたり。。。みたいな事をやってました。
めっちゃ移動してる人
そんな僕にとって、高城剛さんは非常に影響を受けた人の一人です。
初めてこの人の事を知ったのは、離婚騒動の頃ですが、そのころははメディアがこぞって「ハイパーメディアクリエーター」という肩書きを報道して、何をやっているかさっぱり分からない人物だったので、正直良いイメージは持っていませんでした。
ただ、社会人になってから、高城さんの著書やライフスタイルを見るにつれて非常に興味深い人だなという事が分かってきました。
そんな高城さんのある夏の3ヶ月と3週間を撮影した動画があったので、ここで紹介したいと思います。
移動距離、半端じゃないです。40歳になった一夏と言っているので、ちょうど10年前ぐらいの動画ですね。
Youtubeの再生回数も一万回ぐらいなので、そこまで知られている動画じゃないと思います。
移動する距離はんぱじゃないですね。こんだけ移動すれば、面白いアイデアもわいてきそうです!