「いろんなこと」をやっている人が工夫していること
最近ホリエモンの多動力という本が話題になりました。
僕の周りにも本当に色んなことに手を出している人がいます。
肩書きや役職職業などは様々ですが、タスクのこなし方には共通点があるんじゃないかと最近気づきました。
多動力を発揮して色々な事をやっている人の特徴
1つ目の特徴はいつも並行して何かできないかを探しているということです。
多動力を発揮している人はいつも何か並行してできないかどうかを探しています
例えば英語の学習一つ取ったとしても 通勤時間でリスニングをするだとか 教材を自分の趣味と絡めるとか スマートフォンですべてを完結するとか 色んな事を並行してできるように工夫をしているように思います色んな事を並行してできるように工夫をしているように思います
2つ目の特徴は出来る限りタスクを自動化しているということです。
多動力を発揮している人の特徴としては色のタスクを自動化してるように思います
例えば最近だとスマホのタスクを自動化してくれるアプリがあったりだとかパソコンを見てもブラウザを自動化してくれるツールはたくさん出ています。
それを組み合わせことでできるだけ自分で体を動かしたりしないようにしているように思います
3つ目の特徴は人にお願いできないか常に考えているということです。
人への委任も一つのポイントだと思っています。自分の仕事や、普段やっている家事等々を見ても、結構人にお願いできるポイントがあるはずです。
まず自分の仕事の中で人にお願いできることを探して、それを人にお願いして、空いてる時間で別のことをやっていって、その中で更に人にできることを探してまた人にお願いするということを繰り返していけば、新しいことができるようになるので、オススメです。
高城剛さんもメルマガで、
10年以上前の自著にも書きましたが、この時代、「百芸に秀でる」のは、テクノロジーの助けにより、可能なんです。
流石にそこまで求めなくとも、ひとつ以上に造詣が深くて、他の多くのことも浅い以上に幅広く知っている人材は、「替えの効かない人材」だと思います。高城未来研究所「Future Report」Vol.350/Part2
こんな感じのことをかたってますが、いろいろデバイスが小型化して、場所を選ばずにいろんなことができるようになったので、いろいろ工夫しながら生活をすると、自分の親世代よりはるかに多くのことができるはずです。
「時間がない」「お金がない」と言わず、自分の興味のあることにはどんどん手を出してみましょう!