語学学習ハック記事まとめ
もう3月ですね。
はやい。本当にはやいもんです。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
という言葉もありますが、時が立つのは本当に速いです。
忙しく過ぎていく時間の中で、スキルは確実に身につけていきたいですよね。
語学力なんかも身に付けば人生が変わるスキルの一つだと思います。
出来るだけ早く英語をマスターしたい。今年は英語を頑張る!みたいな目標を立てた人も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにお送りする語学ハック記事まとめです。
最短距離で最大の語学力をつける為のノウハウが詰まっているので、皆さんも試してみてください。
語学学習ハック記事まとめ
わずか数年で4カ国語をマスターしたオペラ歌手に学ぶ外国語学習法
http://www.lifehacker.jp/2014/04/140405language_study.html
学習ポイント
1、1〜2週間かけて、正しい発音を身につける
2、ボキャブラリーと文法を母語を使わずに習得する。
3、大量のリスニング、リーディング、ライティングを行う
4、実際に話してみる
語学学習の成長期には「大量のインプット」と「大量のアウトプット」が欠かせないことを痛感。
新しい言語を学ぶなら押さえておくべき科学的法則
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140520language.html
学習ポイント
1、間隔反復
2、寝る前の学習
3、語学ではなくコンテンツで勉強すること
4、練習は毎日少しずつ
5、新しくはじめる事と、ずっとやってきている事を織り交ぜる
これは、日々の単語の暗記時に使える法則です。
おそらくは語彙力を増やすことが、一番速いと思いますので、こちらを使ってみてください。
才能も留学も不要! 外国語をたった6ヶ月でマスターできる「5つの原則」がすごい
学習ポイント
5つの原則
1、自分に関係する言語内容に集中する。
2、学習初日からコミニケーションツールとして活用する。
3、理解すること自体に効き目はない
4、表情筋が痛くなるまで話してみる
5、曖昧さに耐える
7つのアクション
1、脳を音に浸す
2、言葉よりも先に、意味をつかむ
3、知っている単語を組み合わせてバリエーションを作る
4、核となる語彙の習得に集中する
5、「言葉の親」を見つける
6、ネイティブスピーカーの筋肉の使い方を真似する
7、母国語を経由させず、直接意味を思い浮かべる
これは分かりやすいですね。
私がたった90日間で外国語を身につけてバイリンガルとなった方法【LHベストヒッツ】
http://www.lifehacker.jp/2013/08/13-825languagein90days.html
基礎戦略
1、教材を手に入れる
2、個人レッスンを受ける
3、学んでいる外国語のみを使うようにする
4、その言語を話す友達を作って会話の機会を増やす
1日〜30日
その言語が話されている国に滞在する。(出来なければ個人レッスン)
1日30語を勉強する。
31〜60日
外国語で会話をする。
60日〜90日
複雑な話にチャレンジする。
ちょっと応用しづらい法則みたいなものもありますが、単語を一日30語覚えて30日というのは説得力があります。
最後に
教材などは異なりますが、どの習得法でも共通する部分としては、
①その言語のみに集中する。
②メインの単語を覚える
③訳さずにそのままの意味で覚える
④話す機会を作る
見たいな感じでしょうか。
つまり、上記を満たす事ができれば、留学などしなくても日本でも語学を習得することは可能なのです。
逆に留学をしたとしても、上記ができなければ習得ができないのです。
なので、短期間で学習をしたければ、
①言語を複数平行して勉強するのを辞める。
→僕完全にしちゃってますね。確かに大学生であれば暇なので時間がとれましたが、社会人になってからだと、1つに絞って集中した方がよさそうです。
②メインの単語をまず完璧に覚える。
→メインどころは全体の8割ぐらいでしょうか。まずは全体で使われている単語の8割をマスターすれば、かなりの理解度まで進む事が出来ると思います。
③訳さずに、そのままの意味で覚える
→これはそのとおりですね。
④ツール等々を使えば、友達を作るのは大丈夫です。
ちょっとこれで今中途半端な韓国語の勉強をしてみようと思います。他の言語の勉強は基本は禁止。すべての時間を韓国語に投入してみるとどうなるかをちょっとやってみたいと思います。