ジャカルタに行きました。空港でSIMカードを買いました。余裕でした!
4日ほどの休みがあったので、インドネシアのジャカルタに行ってきました。
とりあえず空港についたら、
- 入国手続きをする
- 両替をする
等々やることがあると思いますが、正直僕が一番緊張するのは、
simカードを購入する
というフローです。
初めての国で、言葉がわからないと、
- 空港でsimカードは購入できるのか
- アクティベートできるのか
など心配事があると思います。
今回はそれに関して書いてみようと思います。
ジャカルタに行きました。空港でSIMカードを買いました。余裕でした!
タイの空港にて乗り継ぎを済ませ、飛行機に乗ること約3時間。ついにインドネシアのジャカルタに到着をしました。
ジャカルタに到着をして、ビザの手続きなどをします。
ビザに関しては僕がインドネシアを訪問した2016年9月は、観光目的であれば特に必要はありませんでした。
(ビジネスでいらっしゃった方は、お金を払ってました)
とりあえず入国審査を終わらせて税関を通過します。
まずは両替をしよう。取り急ぎの両替費用の目安
まずは両替をしましょう。citybankなど、海外でも使用することができる銀行のカードをもっていなければ両替をすることになると思います。
この両替ですが、だいたい旅慣れてくると、
「空港の中で両替をするとすごくレートが悪い」
ということがわかってくると思います。
ただ、それはわかっていても、
「街の中で両替できるのだろうか」
とか考えてしまって、正直不安もあると思いますので、僕が今回旅行をしてからどのくらいであればいい感じに旅行ができるのかを
書いておきます。
simカードの購入費用+街までの交通費
上記の金額があれば、余裕です。
simの購入費用が人によって違ってきますが、5000円ぐらいあれば、OKだと思います。
(ちょっと余裕を持つのであれば1万円両替しておけば余裕です)
あとは街にいって、グランドインドネシアなどのショッピングモールに行けば、両替所がありますので、そこで両替をしてください。
かなりお得になるはずです。
ちなみに僕はあんまりそういうことを考えずに空港の両替所で3万円ほど両替をしました。
レートは1円=115ルピー。ショッピングモール内で見たときは、1円=124ルピアでした(泣)
あと、とてつもない量の紙幣を持って歩くのも、あんまりよくないですしね。
simカード購入はとっても簡単です。
税関を通過すると、simカードを購入する場所が見えてくるはずです。
僕が購入をしたところは写真にあるように、Queencelularという場所です。
ここに行って、simが欲しいことと、滞在時間、そしてデータ型もしくは音声通話付きがいいかを
伝えれば、それにあったsimカードを推薦してくれます。
僕の場合は2GBのsimを推薦されました。価格は210000ルピアでした。
通常はシムを購入すると、アクティベートの作業等々が発生する場合があります。
ただ、ここのsimカードをとりあつかう店員さんは小型の携帯を持っていて、その携帯にまずこちらが購入したsimカードを
挿入して、アクティベートした状態でこちらに渡してくれます。
なので、特にsimを購入したあとに何かをする必要はありません。サービスいいですね!
てな感じで、simカードを購入できれば、ネットを見ることもGoogleマップを見ることも、
テザリングで他のデバイスを使うことも可能になります。
これでインドネシアでももう怖いものなしです!