死ぬ時に「もっとやっときゃよかった」と思える事に時間を投資する
生きているうちに何に時間を費やすかを考える事は非常に重要だと思います。
時間を費やす対象は人によって異なってくると思いますが、ここを決めておくと就職や転職活動、進路の決定で後悔のない決断をできると思います。
それでも決められない!という人は次の質問を自分にしてみるといいと思います。
その質問は、
死ぬ時にその事をもっとやっておけばよかったと思えるか?
というものです。
死ぬ時に「もっとやっときゃよかった」と思える事に時間を投資する
僕はこの質問を自分に問いかけるようになってから比較的いろいろな判断をする時に迷わなくなりました。
例えば、転職を決意してから過度に会社の仕事をしないと決めたのですが、その決断も
死ぬ時にもっと働いておけばよかったと思えるか?
という質問でNOだったからです。
ですので前職を辞めて、労働時間の少ない職場を選びました。
また、旅行にはかなりの金額をつかいますが、それも
死ぬ時にもっと旅行しておけばよかったと思えるかどうか
という質問でイエスだからです。
という感じで、その事にもっと時間を費やしておけばよかったと思えるかどうかという判断基準で生きると非常に後悔なく生きていく事ができると思います。
その判断基準は人それぞれなので、人それぞれ解答は変わってくると思いますが、日常的にこの質問を自分に対してしていく事は後悔なく生きていくのに必要な事だと思います。
家に帰ったら自分に問いかけてみてください。
死ぬ時に
- もっと仕事しておけばよかった
- もっと上司とたくさん飲みに行けばよかった
- もっと旅行をしておけばよかった
- もっと読書をしておけばよかった
- もっと映画を見ておけばよかった
- もっと家族と一緒にすごしておけばよかった
- もっと友達と遊んでおけばよかった
思えるかどうか。そして後悔しない事に時間を使えているかどうか。
答えは人それぞれだと思いますが、これの答えを見つける事がいい人生を送る秘訣だと最近思います。
人生の優先順位に迷っている人は是非、
死ぬ前に「もっとやっておけばよかった」と思える事を探してみてはいかがでしょうか。
そこに自分の将来や、自分の理想の生活が転がっているかもしれませんよ!
おわり