一日一新:2015年2月18日:上場企業の部長さんと面接。
雨が降ってましたが、最近は外に行く機会があるのが非常に面白いです。
今日やった事は
- 上場企業の部長さんと面談
です。
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2015年2月18日
今日は二次面談がありました。
面接をしてくださったのは、とある上場企業の部長さんでした。
今思い返すと、今までベンチャー企業の面接や中小企業にはたくさん行った事があるのですが、上場されている企業の偉い方とお話をさせていただく機会ってあまり有りませんでした。
昨日、ベンチャー企業と大手の違いをもう一度考えたのですが、「異なる世代とのコミニケーション能力」というのは大企業にいた方がつく可能性が高いなと思いました。
ベンチャー企業、特にスタートアップで社長さんが若い企業だと、まわりも同僚もどうしても若くなります。ほとんど学校や大学のサークルのようなノリになってます。
前働いていた会社も40歳以上の社員は一人もいませんでした。
ある意味、同世代の「ノリ」や「雰囲気」という部分が共有できているので、とくにコミニケーションに苦労をしたことはありませんでした。
違う世代の方々とのコミニケーションはある意味もっと体力と頭を使います。
社会人になるということは、イコールで異なる年代や世代の人達と付き合っていく勉強をしていくことなのかなと思いました。
そういう意味だと、「経歴がいろいろな人達」と一緒に仕事をするよりも、「年代が異なっている人達」と仕事をしたほうが、色々勉強できる事って多いかもしれませんね。
終わり