波照間島行ってきた。【第一弾:波照間島航路の感想・島の移動手段に関して】
八重山諸島の旅行は天候に恵まれず、石垣島ー波照間島には予定していた通りに行くことはできませんでしたが、3時間だけ滞在することができました。
冬のシーズンは船がかなりの確率で欠航します。波照間島に行く予定のある方は旅の前半に波照間島に言っておいた方が賢明かもしれません。
波照間島行ってきた。【第一弾:波照間島航路の感想・島の移動手段に関して】
島の航路に関して
船は1日3便でています。僕が波照間島に行った時は、昼の便で出発して、夕方の便ですぐ帰ってきました。
いろいろなブログにも書いてある通り、かなり揺れます。僕は三半規管が丈夫で特に問題ありませんが、三半規管が弱い人にとってはかなりきつい航路だと思います。
定期船は見ての通り、かなり小型の船なので、大きく揺れます。更に時間も70~80分ほど乗っているので、きつい人には本当にきついです。
この日の天気予報では波の高さは1.5メートルほどでしたが、船に乗っている人の半分ぐらいは船酔いでダウンしていました。嘔吐もすごかったです。
普段あんまり酔わないという人でも、船酔いの薬は持って行った方がいいんではないでしょうか。また、船では嘔吐した時用の袋も配ってはくれますが、心配な人は自分で何枚かビニール袋をもっていった方が賢明かもしれません。
ちなみに海の上でも携帯電話はつながります。僕も海上でブログのタイトルをたくさん書いてました。
島の交通機関に関して
島は原付か、レンタサイクルを借りることをお勧めします。
泳いだりしないのであれば、島はそんなに大きくないので、原付があれば、1時間から1時間半ぐらいで回ることができます。
僕の場合は、波照間島に13時頃に到着して、原付を借りて14時半ぐらいまで色々見て、昼ごはんを1時間ぐらいかけて、16時ぐらいからはブログ書いてました。
泳いだりしなければ、3時間ぐらいあれば、メジャーな見所は見て回ることができます。
朝一番の船で来れば、レンタサイクルを借りて、ゆっくり島を見て回ることも可能です。
バスもありますが、特にみんな使ってなかったな。
第二弾に続きます!