八丈島行ってきました!海からの風景はまさにジュラシックパーク!【上陸編】
ちょっと前(2016年ゴールデンウィーク)になりますが、八丈島に行ってきました。
伊豆大島も僕のブログで書いていますがまあすごかったんですよね!
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だけど八丈島もかなりやばかったです!伊豆諸島は本当に独特の地形がすごくて、どの島にも独特の魅力があると思うんですよね。
まずは書いてみようと思います。
フェリーの予約
現在の八丈島に行くフェリーの時刻表は下記です。
東京から八丈島に行くときは、夜の22時半発なので、金曜日の仕事帰りに乗船して旅行をする!なんてことも余裕でできます。
また、料金はだいたいこんな感じです。だいたい片道料金で、10000円ちょっとでしょうか。
早めに予約をとれたり、インターネット経由で予約をすると、15~20%ほど割引になるので、ぜひ使ってみましょう!
飛行機でも八丈島には行けます。
八丈島にはちゃんと空港があって、飛行機でも行くことができます。羽田〜八丈島間には2016年8月現在、1日3便ANAが就航しています。
船でいくと東京から八丈島まで10時間程度かかってしまいますが、飛行機でいくと1時間弱で到着をすることができます。
でも、お値段が。。。と思う人も多いと思います。確かに通常料金を利用していると、20000円強かかってしまいますが、ANAは様々な割引を提供しており、その割引を利用するとフェリーより少し高いぐらいの料金で行くことができます。
下がちょっと先の期間の羽田〜八丈島間の料金表です。旅割55などを利用すると、11000円ぐらいで利用できてしまいます。
フェリーの金額も特になにも割引をつかわなければ10000円ぐらいの金額になってしまいますので、ちょっと早めに予約ができる場合は、ぜひ利用をしてみましょう!
実際行ってみてのおすすめ
僕は行きも帰りもフェリーで八丈島までいったのですが、予約が早めにとれるのであれば、オススメは完全に「行きフェリー、帰り飛行機」です。
なぜならその方法が一番島の滞在時間が長いからです。
特に東京に帰るときにフェリーを使用してしまうと、島をでるのが9:40、東京に着くのが20:45なので、丸一日予定が潰れてしまうんですよね。
早めに飛行機をとって予約をしてしまえば、値段はそんなに変わらないなか、東京に帰宅する日でも3時ぐらいまで遊ぶことが可能なので、ぜひ早めに予約をとって飛行機も検討してみてください。
八丈島行のフェリー乗船
フェリー乗り場で八丈島行のフェリーのチケットを購入して、船に乗り込みましょう。
夜はいろいろな島行のフェリーがたくさんでているので、並ぶ列を間違えないようにしましょう。
フェリー船内は伊豆大島行のフェリーに結構似ています。
いよいよ上陸!
朝フェリー内で起きるといよいよ上陸です!
海上から見る八丈島はまさに絶海の孤島。まさにジュラシックパークの海上からのシーンに似ています。
これからくるワクワクが止まりません笑
上陸した頃の島の感じ
友達を空港まで迎えに行く必要があったので、歩いて港から八丈空港まで歩いてみました。
歩いてだいたい20~30分ぐらいですかね。
そんなに距離はありません。
ゴールデンウィークに八丈島を訪れましたが、そのときでも非常に汗ばむぐらい暑かったです。
朝ごはんを提供しているところはこの時間は少ないので、僕は空港の食堂でご飯を食べました。
次回は僕が八丈島で訪れたところを紹介します。