「Garmin vivosmart3」は手放しにはオススメできない。悪いデバイスではないけどね。
以前に、MISFITのレビューをしましたが、
実はMISFITと平行してGARMIN VIVOSMART3も使っていました。理由はMISFIT PHASEでは心拍数をはかることができず、心拍数がはかれたり、心拍数からストレスを計測してストレスマネジメントができるデバイスに引かれて購入しました。
左手にMISFIT PHASE。右手にGARMIN VIVO SMART3
を装着して、いろいろデータを計測していました。
GARMIN VIVOSMART3はこんな感じ。悪いデバイスではないが、、残念。
データの測定はこんな感じです。
多機能なので、僕もすべては使っていませんでした。メインで使っていたのは心拍数計とストレス測定、あとは睡眠計です。
心拍数計
これはそのまま心拍数の記録ができます。
ストレス測定
心拍数計と連動して、ストレスの測定ができます。個人的にはこの機能が一番好きでした。
自分がどのタイミングでストレスがかかっているかを測定できると、非常にストレスマネジメントに役立ちます。
僕はこれを使うようになってから、
お酒を飲んだ日は睡眠をとっても実はあまりリラックスできていないっていうのがわかり、お酒を少し控えました。
睡眠計
その他あんまり使いませんでしたが、当然行動計や、他のデバイスと連動させたりすることも可能です。
機能充実度としては、Misfitよりも遥かに上です。
付けた感じも悪くはない。
装着した感じも悪くありません。FITBITなどのデバイスに比べて厚みが少ないので、手首につけて上からシャツのボタンを留めることも可能です。つけた感じも非常にスマートです。
悪いデバイスではないが、耐久性が弱すぎ。
こんな感じで悪いデバイスではないんですが、もっともだめなのは耐久性。
僕はGARMIN VIVOSMART3を約4ヶ月間入浴時以外はずっと装着をしていました。特に水につけている訳でもなく、負担の軽い使い方をしていましたが、こうなってしまいました。
アロンアルファで装着をして1ヶ月ほど使ってきましたが、さすがに限界でした。
バンドを交換するタイプではないので、こうなってしまうとまた新しく買い換えるしかありません。2万円近くしましたが、半年たたずして残骸とかしてしまいました。。。
悪いデバイスではないのですが、耐久性が弱すぎて、コストパフォーマンスに優れた商品ではありませんでした。
次に買うときはバンド交換型のデバイスを買おうと思います。