ドローンの可能性をみた平昌オリンピック開会式
平昌オリンピック感動していますか!
連日いろいろな選手のパフォーマンスに感動をしている人が多いと思いますが、僕はちょっと別のところで感動をしていました。
それは、平昌オリンピックの開会式です。その中でもドローンのパフォーマンスは特に感動しました。
見ていない人は下のYouTubeを見てみてください!
平昌オリンピックでみたドローンの可能性
高城剛さんのメルマガや著作を見ていると、ドローンに関する記述がいろいろ出てきます。
3年ほど前に読んだ著作の中で、ドローンの可能性に関して言及しています。
この著作の中で高城さんは、「ドローン一つ一つが「ドット」になって、空が大きなディスプレイになる」という感じの発言をされていました。
その当時は結構クレイジーなことをまた言っているなと思っていましたが、あの開会式を見たあとだと、結構納得できると思っています。
最初見たときには完全にCGかと思っていましたが、あれがLEDを搭載した小型のドローンだということを知ったとき完全に高城さんの発言とつながり、「おお!これが未来か!」と思わず声が出てしまいました。
「空に絵が描ける」「空が巨大なスクリーンになる」という高城さんのビジョンもそろそろ叶いそうですね!
工業や農業分野でのドローン利用が促進されていますが、ドローンの芸術分野での活用も今後どんどん進んできそうです。
あと5年ぐらいしたら、ドローンスクリーンや、ドローン3Dなど、現在2Dで楽しんでいるものがどんどん3Dとなって、野外で、より大迫力で楽しめるようになりそうですね!
未来が楽しみです!