「自分のやりたいこと」も人間は忘れていくので、定期的に書き出そう
立花さんのブログに影響をうけて、僕も「夢の棚卸し」をしてみました。
立花さんのブログを読んでいて、すごくいい記事を見つけました。
お正月に書いた「2017年夢リスト」280個、半年でいくつ叶ったかカウントして驚いた!!
立花さんはいつもお正月に「自分の夢の棚卸し」というのをやるらしく、書いたものを振り返ったら、不思議といろいろかなっていることが多いとのことでした。立花さんは半年で62個のやりたいこと、夢がかなっていたそうです。
僕も自分のやりたい事をノートに書いたりはしていますが、
- 定期的に書いたり
- いくつ叶ったか
といったところまで見てはいなかったので、参考にしてみることにしました。ガツガツかいているとだいたい300個ぐらいでてきました。まあ、ほとんどが旅行に関するものですが。
ただ、書いている途中で、
「そういえばこんなところに行きたいとおもっていたな」
「こんなことしたいと思っていたな」
「こんなもの欲しいと思っていたな」
「こんなライフスタイルを送りたいな」
ということがどんどんでてくるんですよね。
「自分のやりたいこと」も人間は忘れていくので、定期的に書き出そう
自分のやりたいことは忘れます
人間は忘れっぽい生き物で、忙しく毎日を過ごしているうちに
「やりたいことを忘れていく生き物」
であるということに今回気づきました。やりたいことに関して考えなかったとしても、日々忙しく過ごしていれば、それなりにお金がもらえてそれなりに生活していくことは可能です。そうして気づいたら自分のやりたかったことを忘れていたっていうことがほとんどだと思います。
自分のやりたいことを棚卸しすると、最初は全然でてきません。ただ、何度も繰り返していると自分がやりたいことを思い出すことができるようになってきます。
「あの本で読んだあれをやってみたい!」
「テレビで見たあれを食べてみたい!」
「あの人が使っているあれを使ってみたい!」
「前から行きたいと思っていたあそこに行ってみたい!」
という感じで、自分がやりたいことに関して敏感になってきます。
やりたいことは「すぐやる」か「忘れないように定期的にかく」
大前研一さんやホリエモンさんなど、自分のやりたいことをどんどんやっている人は、基本的に
「やりたいことはいますぐやれ!」
という風に行っています。やりたいと思っているうちにやることが、その夢が叶う一番の方法だからです。
僕も共感するのですが、一般の人も含めて、お金や時間の関係ですぐすぐには取りかかれないことがほとんどだと思います。
そういう時は、せめてその夢を忘れないようにするために、
定期的に書きだす。
ことをしてみてはいかがでしょうか。
やりたいことを忘れないようにするだけでも、自分のやりたいことの達成率が変わっていきます。
最後に
僕も早速このワークが終わって、やりたかったことが一つ叶いました。
やりたいことができない理由は、
できない
のではなくて、
忘れちゃっている
からかもしれません。
ぜひ一度どこかで時間をとって、やりたいことの棚卸しをやってみてください。
終わり