下請け外注先企業から見た、「こんな企業は滅べばいい」
4月8日は外注さんとのはじめての打ち合わせでした。
外注の業者さんに仕事を頼むことは、特に珍しいことではないと思います。
いろいろな製作物をお願いしたり、作業を代行してもらったりと、日本の経済はまだまだそういった細かい作業で成り立っていると言っても過言ではありません。
僕は前職は小さい会社にいましたので、外注される側の気持ちはよくよく分かります。
当時を思い出しながら、出来る限り外注さんには気持ちよく仕事をして頂きたく努めるだけです。
仕事をお願いされていた側だったころを思い出してみると、外注してくる企業さんの中にも、
この企業とは縁を切っていきたいな
という企業さんと
この企業とはずっとやっていきたいな
という2タイプの企業がいました。
ちょっと当時を振り返って外注業者として、されたら嫌なことを書いてみました。
下請け外注先企業から見た、「こんな企業は滅べばいい」
1、ぞんざいに扱われること
仕事を頼んでくる人の中には、マジで人間性はクズだなあ。と思う人が少なからずいます。
しかもそういう人ってなぜか一つの企業に固まっていたりするんですよね。。
まあ、大企業病というか、全然偉くないのに自分の方が企業規模が上なだけで偉いと勘違いしちゃう感じの人が多い企業ってなぜか存在するんですよね。
あとはイケテナイ中小企業の中にもこの手のタイプの企業が多いと思います。まあ、だからいろんな会社から嫌われて、結果イケテナクなっちゃったんだと思います。
そういう企業とは、お金をもらったとしても、あんまりパートナーとしてやりたくはありませんね。
滅びろって思います笑
2、仕事の振り方が非常に雑
たまにこの人何言ってるか分からない。。。
みたいな仕事の振り方をしてくる人がいます。
そういう人に限って、言っていることがコロコロ変わったり、最終アウトプットを変更してくれ!みたいな無理なお願いが多々あります。
また、こういう人の口癖として、
「○○やってくれると思ってました。」
とか
「ここは何となくフィーリングでお願いします」
みたいな雑な指示が非常に多いです。
とにかく仕事の振り方が下手な企業とは仕事をしたくないです。責任を取るのは大体の場合こちらですから。。。
3、こちらのキャパシティーのことを考えない
企業さんの中には、
「仕事があるって幸せだろ」
みたいな感じでキャパシティーのことを考えないお願いをしてくる企業さんがいらっしゃいます。
当然ながら全力でさせては頂くものの、外注という立場からどうしてもことわりづらいのも確かです。
ですので、お願いされまくるとどうしてもキャパシティーオーバーになってしまうこともあります。
そういうキャパシティーのことまできちんと考えてくださる企業さんとはちゃんとお付き合いをしていきたいですね。
逆にこちらのキャパシティーを考えずに仕事をどんどんお願いしてくる企業さんとは、あんまりお付き合いしたくないです。
こちらが断りづらいことを知っていてのお願いであればなおさらです。
最後に
やっぱり仕事をお願いする側もされる側も相互に助け合って生きているので、ちゃんと気持ちよく仕事ができるようにしたいですよね。
当たり前のことなんですが、やはり出来ていない企業さんも一杯いますので、ちゃんとこのあたりはうまく発注側としてコントロールしたり、言葉遣いやコミニケーションの取り方を間違えないようにしていきたいです。
おわり