締め切りを設けない人とは仕事をしたくない。
最近つくづく仕事をしていて感じるのは
締め切りを設けない人とは仕事をしたくない。
ということです。
ほんと、締め切りを設けないって罪なんですよね。悪ですよ悪。
人生の時間の浪費なので、仕事の締め切りを設けない人とは仕事をしたくないですね。
僕が締め切りを設けない人と仕事をしたくない理由を書いてみます。
締め切りを設けない人とは仕事をしたくない。
計画が立てづらい
締め切りがぼんやりしていると、なにより計画が非常に立てづらいんですよね!
例えば締め切りが決まっていればその時間から逆算してタスクを分解して仕事をしていくことが可能ですが、締め切りがぼんやりしているとどうしても優先順位が下がってしまって、結局仕事が完遂しなくなってしまいます。
完遂しない仕事が残っていると、その分脳への負担もあるでしょう。他の仕事も集中することができなくなってしまします。
締め切りを設けましょう。
具体的にならない
締め切りのない仕事のもう一つの悪い点は、
アウトプットが明確にならない
んですよね。
例えば締め切りを設定してくれれば、その中で出来る出来ないの判断をして仕事を受ける事ができるのですが、締め切りが無い場合、どのぐらいの時間的リソースでタスクを行うかということが明確にならないので、アウトプットに関してもイメージがしづらくなってしまいます。
締め切りを設けましょう。
結局急ぎじゃん
皆さんも下記のようなやりとりに覚えはないですか。
「この仕事いつでもいいからお願いね、ホント急ぎじゃないから暇なときにやっといて〜」
次の日
「頼んどいたアレ終わった?え?まだなの?ヤバいな今日の午前中までなのに。。。」
いるんですよね。締め切り設けない奴に限ってこういう感じのやり取りをする人。
締め切りを設けてなければ、結局仕事の緊急度が上がってしまうので、1日の計画が非常に狂ってしまいます。
締め切りを設けましょう。
最後に
締め切りを設けない事を「気を使っている」つもりの人がいますが、気遣いでも何でもないので、締め切りは仕事をしていく上でちゃんと設けるべきだと思います。
僕は最近「いつでもいいですよ!」と言われた仕事に関しては「5年後に提出します」という感じで返すようにしています笑。
締め切りを設定しないということは、実際に作業をする人の時間を奪っている事になるので、ちゃんと何の仕事にも締め切りを設定してあげましょう!
終わり