外をぶらぶらすれば面白いことが見つかる。
iPadを持って、乗り物の乗りながらブログを書く事がすごく増えました。
やっぱり街に出ると面白いですね。
特に移動中にブログを更新していると、いつもと違った風景に出会うことができます。
外をぶらぶらすれば面白いことが見つかる。
このブログも六本木から渋谷に向かうバスの中で書いていますが、結構面白い会話というか感じの人たちに現在囲まれています。
ちょうどバスの一番後ろの席に座っていたのでが、両隣の人達が非常に興味深いです。
右側に座る子連れのお母さんは、顔は完全にアジア人顏なのですが、娘とは英語で会話しています。
一方右側にいる子連れのお父さんは、顔は完全な西洋人なのですが、隣の息子とはめちゃくちゃ流暢な日本語で会話をしています。
地方出身の僕にとっては、こういう感じの多国籍な感じが、
東京
の風景の一つだと思っています。
特に六本木はこういう風景に出会える事が多いので非常に好きです。
マックの受付の店員さんが3人ともアルジェリア人
みたいな風景は地方都市では出会う事が出来ません。
こういう感じの予定調和を完全にぶっ壊してくれる場所は日本にはあんまりないですからね。
こんな風景に出会って、その場でさくっと書く事ができるのもiPadの魅力だと思います。
iPadをお持ちの方は是非タイピングを覚えて、街に出て考えながら思いついたことを書いて行ってみてください!結構面白いことが書けるかもしれませんよ!
ちなみに高城剛さんは小暮祐一さんとの対談の中で
高城剛さんとの対談で、私がMacBook Airを引っ張り出したら、高城さんは開口一番「そんな重たいの持ち歩いているの?!」と来ました(笑) いや、確かにMacBook Airは極薄ですが重量はありますね。でも、原稿執筆やプレゼン等に欠かせないじゃないですか。で私の方から「高城さんは、ノートPCとか使わないんですか?」と切り返したところ、「使いません!」とのこと。
その日、高城さんが持ち歩かれていたものは、iPad miniが1台と、iPhoneが1台(通話は基本的にお嫌いだそうで、ほぼテザリング用だとか)、そしてサイフのみ! なんと身軽な。しかも、それだけではありません。「もはやパソコンなんて、映像編集とか、重い作業をせざるを得ない時に、オフィスでやりますよ。普段はiPad miniが1台あればOK。原稿もこれで書いちゃいますよ」なのですって。iPad miniは私も持っていますが、あのタッチパネルディスプレイに表示されるキータッチ感のない、しかも小さいキーボードでよく原稿が書けるものだなと、驚いたのでした。高城さんいわく「慣れちゃえば平気、全然大丈夫だよ」と。
しかも、高城さんは移動時間の合間などで、そのiPad miniでバンバン原稿を執筆されるそうです。たとえば地下鉄乗車中、その数駅の合間も無駄にせず、その時に思いついたこと、気になったことをどんどん原稿に落とし込んでいくのだとか。(ちなみに高城さんはブログや有料メールマガジンなどを書かれています)
さすが世界を飛び回るハイパーメディアクリエーターですね。
確かに高城さんが世界のいろんな面白い場所に行きながらiPad miniで書く記事なんてめちゃくちゃ面白くなりそうです。
そんな感じでiPadの良さはパソコンにはない持ち運びの軽さだと思います。
僕も以前まではMacBook Airを持ち歩いていましたが、今では重いと感じるようになってしまいました。
いいですよiPadタイピング!
オススメです!
終わり