スペイン語を勉強していて、良かった3つのこと
僕は英語以外の語学も好きで勉強してきました。
まあ、ただただ音読して映画見てただけなんですが、やはりやっていてよかったなあということはたくさんあります。
スペイン語を勉強していて良かったと思える事をちょっと書いてみました。
スペイン語を勉強していて、良かった3つのこと
1、中南米の旅行には必須
必須と書きましたが、いや、言語なんてなくても旅行できるんですけどね!
だけど、話せないより話せた方が絶対に旅は楽しくなります。
特に中南米に行くとわかるのですが、アメリカの国境から南に行くにつれて、徐々に英語を話せる人の数が少なくなってきます。
メキシコだとまだ英語を理解してくれる人も多いですが、アルゼンチンとかに行ってしまうと、結構スペイン語できないと苦労します。
日本を離れるとすべての外国人が英語話せるとか、英語はなせれば全人類とコミニケーションが取れるとか思っている人がいますが、まだまだ世界はそんなに英語を話せる人達で溢れている訳ではありません。
日本見てくださいよ。大卒の割合が5割超えてて、この状況ですから。
中南米なんていったら、まだまだ英語が話せる人なんて少数はですよ笑
中南米を比較的安全に、しかも現地の情報を便りにバックパック旅行をしようと思ったら、スペイン語は話せた方が絶対にいいです!
2、日本にいるスペインの人やラテンアメリカの人と仲良くなれやすい
クラブ行った時なんかは、ラテンアメリカの人とかスペイン人の人とすごく仲良くなれます。
そもそもスペイン語の話せる日本人なんてマイノリティーですからね。
そもそも一般的には結構オープンな人達なので、更に故郷の言葉を話せる人がいる!となるとテンションがすごい上がるようです。
まあ、逆を考えてみたら分かると思うのですが、スペインとか中南米で結構日本語が流暢でちゃんとした人に出会ったら、距離も自然と縮まりますよね!
3、スペイン語圏の人達の視点から世界を見れる
日本に来てる海外のニュースってほとんどが、アメリカのニュース何ですよね。
基本的に僕らが海外のニュースだと思って見ているのは、アメリカのニュースです。
ですので、アメリカが重要視していることがニュースにも反映されます。
スペインのニュースやラテンアメリカのニュースを見てみると、また違った世界を見る事ができます。
例えばCNNのトップニュースとラテンアメリカのトップニュースを比べると明らかに違う事があります。
それぞれ各国で取り上げる事って違いますからね!
最後に
僕はスペイン語を勉強していて、本当に世界が広がったと思っています。
日本で使う事はあまりないですが、今はインターネットがあるので、色々な国で起こっている事を自宅にいながら知る事が出来る時代です。
世界の裏側の国とでもタダで国際電話ができたりする時代です。
是非英語以外の言語も学んでみて、自分の世界を広げてみてください!
終わり