折畳式プラグ搭載モバイルバッテリー【Anker PowerCore Fusion 5000】買ってみた。
関西にきて、関東にいたとき以上に歩き回ることが増えました。
今まで来たことがなかった土地であるとともに、各都市間のアクセスが非常によく、京都を中心として世界遺産などの見どころも多いので、関西にいたときよりも移動距離が増えました。
それに伴って直面したのが、スマホのバッテリー問題です。
僕が使っているhuaweiの携帯はバッテリー容量が3000mAhほどあり、フル充電にしておけばそれなりに持ちますが、それでも写真取りまくっていたりすると、1日は持ちません。
そこでモバイルバッテリーを持ち歩こうということになったのですが、ここで一つ大きな問題が。。。
それは、「モバイルバッテリー自体を充電することを忘れてしまう」ということです。
旅行などの前に充電器に繋いで寝れればいいのですが、何度もそれを忘れてしまい、泣く泣くスマホのみで旅行に出かけていました。
どうしても忘れてしまうんですよね。。
そんな僕の悩みを解消してくれるバッテリーを発見、即買ってみたので、レビューを書いて見ようと思います。
折畳式プラグ搭載モバイルバッテリー【Anker PowerCore Fusion 5000】買ってみた。
開封の義
こんな感じの箱で登場です。早速開けてみます。
電池はビニールで包まれています。いい感じの高級感です。
大きさはこんな感じ
想像していた通り、やはり若干厚みがあります。僕はポケットにいれることを想定しているので、大きさが多少大きくてもいいので、薄いほうがいいです。
裏面にはUSBの充電ケーブルがさせるところが2箇所ついています。さらにこのバッテリーに充電するための差し込み口が1箇所ついている感じ。作り自体はごくごく普通のバッテリーです。
折りたたみ式プラグを立ち上げるとこんな感じ。
5000mAhですので、バッテリー自体の重さもそこまで感じません。
同封物
ちょうど充電用のケーブルと、バッテリー袋が同封されていました。
2つ口で、スマホのバッテリー充電が終わったら、本体を充電
このバッテリーの最大の魅力は、「充電器にもなるし、バッテリーにもなる」というところにつきます。
そのうえ、5000mAhという容量。
購入前は僕も10000mAh以上ののバッテリーを探していましたが、よくよく考えてみると、海外旅行などに行ったとしても、携帯を4回フル充電できるまで電源から遠ざかることなどほとんどありません。
5000mAhがあれば、とりあえずは「モバイルバッテリー」としての機能は果たせます。その上軽いです。
ただ。。。。
強いて言うなら、もう少し薄く作ってくれていれば非常に嬉しかったです。今のサイズだと、結構ポケットの中でかさばります。
ポケットにこのモバイルバッテリーをいれてしまうと、他のものは入りません。
せめてスマホ2台分ぐらいの厚みであれば、非常にうれしかったです。
結果的に荷物が少なくなりました。
ただ、今まではスマホの充電器を持ち歩いていたのが、それを持ち歩かなくてよくなったので、結果として荷物が減りました。
そして充電器に接続する感覚で充電をしておけば、いつの間にかモバイルバッテリーも充電できている状態になっているので、旅行のストレスも一つ減りました。
最後に
厚みさえクリアしてくれれば、かなり好きな商品です!
このバッテリーを使うようになってから、スマホの充電を気にしなくなったので、手ぶらの行動範囲がグンと広がりました!
皆さんもバッテリーをお探しのさいはぜひ検討してみてください!
終わり