伊豆大島行ってきた【第八弾:町は懐かしい雰囲気につつまれてます】
伊豆大島大島観光記もやっとおしまいです。
結構あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、かなりゆったり出来たプランだと思います。
この記事では宿へのチェックインから、ちょっとした町歩き、次の日の出発までの注意点を書いてみようと思います。
大島はわりと独特の島なので、普通の観光地だと思って行動すると、結構こまりますよー笑
伊豆大島行ってきた
宿にチェックインする前に!
一通り旅行のプランが終わったら、宿にチェックインします。
でもその前に「大島観光協会」に行って、割引券をもらう事を忘れないでください。
以前の記事でも書きましたが2015年3月20日現在、伊豆大島に宿泊すると、一泊につき3,000円の割引が使えます。この割引は2泊まで有効です。
僕が宿泊した時にちょうど制度の延長が決まったらしく2016年3月一杯までこの割引は使えます。
くどいようですが、もう一度使用方法を書いておこうと思います。
①予約するときに、宿泊対象施設一覧を見て予約
楽天トラベルで見つけた最低料金1万円を切るリーズナブルそうな宿ものっけておきます。
②現地で現金払いをする必要があるので、クレジットカードで決済しないでください。必ず現地で現金払いです!
③申請用紙を記入して、観光協会に持っていきましょう
④申請用紙を提出すれば、チケットをもらえるので、支払いの時に提出しましょう。
以上です。
宿に止まってからの注意
疲れたので、ちょっと眠くなってしまう事もありますが、外出したりするのであれば、早めに行きましょう。
なぜなら、伊豆大島は観光客が結構少なくなっているので、お店自体が早くしまってしまうんですよね!
8時とかになったら、全然オープンしているお店有りませんでした笑
24時間空いているコンビニやスーパーみたいなところもないので、夜に成るまでに明日の朝ご飯を買っておくのがベターだと思います。
街全体は結構寂れています。メインの町である元町も結構な寂しさです。
ただ、そのかわり星がすっごいきれいです。
ここが東京とは思えないぐらいの星空が見えます笑
この日は、しばらく真っ暗闇の中、島を散歩してやっと空いている居酒屋を見つけて、大将と2人で3時間ぐらい飲みながら話していました。
すっごくいい人で、魚をだしてくれたり、オリジナルの料理を作ってくれたり、話を聞いてくれたりと、田舎のおじいちゃんのような感じで僕も接してしまいました笑
お酒も結構進んでしまいました。「浮舟」是非行ってみてください。お父さんは寿司職人なので、お寿司もできます。
町歩きの注意
暗いです!泊まる宿によっては街灯がないので、帰れない事があります笑
Googleマップも正確に位置を示してくれない事が多いので、帰り道は注意してください!
朝の時間の注意
以前の記事にも書きましたが、大島ではその日の朝まで「元町港」「岡田港」どちらからフェリーが出発するのかが分かりません。
朝8時〜9時頃に町内アナウンスでどちらの港から船が出航するのかがアナウンスされるので、しっかりと聞いておきましょう。
前の日に「元町港」に着いたとしても、次の日の出発港が「岡田港」に変わってしまう事もあります。
バスの時間も限られているので、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。
最後はフェリー飯でしめよう!
フェリーに乗ったら5時間の旅です。
ネットもつながらないので、読書するかなんかして、時間をつぶしてください。
最後のご飯はフェリーオススメの「海老フライカレー」がいいですよー笑
最後に
以上で伊豆大島旅行記を終わります。
いかがでしたでしょか?東京から近くて、結構コストパフォーマンスのいい旅行地だと思ってます。
今回は1泊2日でしたが、まだ島のすべてを見たわけではもちろんありません!
まだまだ魅力が多そうなので、もう一度行ってみたいと思います!
皆さんも時間があったら是非伊豆大島に行ってみてください!
近いですし、金曜日の仕事終わりでも全然いけますよー!ゆったりとした時間を過ごされたい方は是非!
じゃあねーー
終わり