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月残業200時間を経験して考えた「アナタはどのタイプの社畜ですか?」

投稿日:2015年7月5日 更新日:

僕は正直社畜でもいいと思っています。

だって、まずは仕事の実力を上げるにはある程度の仕事量が必要だと思います。

僕も以前の職場ではかなり残業をしていました。

もともと年俸制みたいな感じだったので、特に残業代に関する考え方そのものがなく、家にパソコンを持ち帰って仕事をしていたので、ほぼ毎日仕事をしていたことになります。

恐らくちゃんと計算した事はないですが、一般的な定時の概念でいくと、毎月200時間ぐらいは残業していたと思います。

 

僕は長時間働く事自体は悪だとは思っていません。

仕事の実力をつけたければやはりある程度の仕事量はこなす必要があると思うんですよね。

 

ただ、仕事量にも2種類あると思うんですよね。

その種類によっては別に社畜でもいいんですが、そうでなければただのブラック企業ですから速攻やめてしまってもいいと思います。

 

あなたはどのタイプの社畜ですか?

4つの仕事の種類

職場の環境は次の4つのタイプに分かれると思っています。

軸になるのは、

仕事量と業務の幅

です。

 

仕事量は文字通り、一つの仕事がどのくらいのボリュームがあるかということです。

業務の幅というのは、業務の幅と言い換えればいいでしょうか。例えば営業と経理ではやっている仕事の質がだいぶ異なると思います。

グラフで書いてみるとこんな感じになります。

150711-0004

一つずつ説明していきましょう。

 

僕が考える仕事の種類

①や②に関してはそこまで説明の必要は無いと思います。

それなりに定時で帰れるけど、それなりにいろいろな事を経験できる職場が①、専門職や業務がある程度固まっていて定時で帰れているという人は②でしょうか。

 

 

一般的に社畜と呼ばれている人達は大体の人が③か④に属していると思います。

 

 

③はまあ、ベンチャー企業と呼ばれている会社のポジションが比較的高い所の人の状態だと思います。

何となくイメージはつきますよね?

 

プレイングマネージャーとして部下のマネジメントもしながら、同時に営業をこなし、夜は自ら提案書を作り、休日は事業計画書を作成する。

みたいな感じでしょうか。

よく言われるマッキンゼー的な外資系コンサルティング会社なんかも、このポジションに当てはまる人が非常に多そうなイメージがあります。

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④に関してはまあ、仕事がある程度固まっているなかで、労働時間が長くなっている会社でしょうか。

例えばオペレーションがある程度固まっていている場合です。

 

例えば、Aという仕事はシステムでフローが簡素化されていて、1人でこなすと5時間かかる。そして今日はA×3フロー分の仕事がある。

本来であれば、1人で1つのAという仕事をこなすはずが、採用がうまくなっていないため、現在は1人でA×3の仕事をこなす必要がある

というパターンでしょうか。

 

ある程度フローが固まってるなかで、人が足りないから結果的に長時間労働をせざる終えないような環境は④に分類されると思います。

 

その仕事実力つきますか?

僕は③の職場であれば、正直社畜と呼ばれようがかまわないと思います。

 

特に若いうちであれば、様々な業務を経験する事は将来的に非常に大きな糧になると思っています。

 

自分の特性や、どの仕事に面白みを感じるのか?ということが非常によくわかるでしょう。

 

また、ある程度業務範囲を広くしておくことで、会社の仕組みであったり、様々な人と仕事を一緒にする必要がありますので、コミニケーション能力も鍛えられます。

成功した人の本とかを読んでいると、「若い頃はがむしゃらに働いた」みたいな話がでてきますが、おそらくは③のゾーンを経験されている人なんかが多いと思います。

 

例えばユニクロの創業者の柳井さん何かのインタビューを見るとすごくその事がよくわかります。

それで店員がいなくなったんで、自分で全てをやらなくちゃいけない。仕入れ、販売、経理、人事を全部自分でしました。親父も会社の実印を僕に渡して、「好きにやれ」って言う。僕はまだ20代の若造でしたが、一気に責任を負うことになったんです。でもそれが結果として非常に良かった。全部自分でしないといけないから、商売人としてすごく勉強になった。

株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長 柳井 正|プロフェッショナルを探す|ベンチャー通信Online

 

こうであればいいと思うんですよね。

また、専門職でも比較的扱う業務の幅が広いのであればこのゾーンに来ると思います。

仕事の経験できる幅が広く、毎日新しい事の連続で仕事に慣れる事が無い状態であれば、様々な仕事を経験することができて、実力もつくと思います。

 

僕があんまり続けて働くべきではないなと思うのは、④のタイプの職場です。

 

④のタイプの職場が危険なのは、

「人が足りないから結果的に長時間労働せざるおえないだけであって、やっている業務自体は難しくないので評価されづらい」

からなんですよね。

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例えば人足らずの牛丼屋さんを見てみましょう。

本来であればオペレーション上3人でまわすところを1人でまわしているとしましょう。

そうするととりあえずお客様に対応をする必要がでてくるので、とりあえず決まったフローに沿って牛丼を提供します。

 

ただ、どんどんお客さんが来るので、業務の大半は

「決められたフローに沿って、牛丼を提供する」

ということになります。

人が3人入れば、時間的な余裕も生まれ

  • もっと効率のいい店舗のまわし方
  • 新しいレシピの考案
  • 客単価を上げる方法

といった新しい方法を考えることができますが、人が少ない場合だととりあえず目の前の事をこなすだけで精一杯になります。

 

結果この人はすごく頑張って長時間働いたとしても、やっている仕事は

「決められたフローに沿って、牛丼を提供する」

だけになってしまうんですよね。だってとりあえず目の前のお客様に牛丼を提供することが最優先の課題なので。。

 

本来であればオペレーション上3人でやらなければいけない仕事を採用ができないなどの会社の諸問題で1人でせざるおえない

からであって、仕事自体の難易度が高いわけではありません。

 

フロー自体は非常に簡素化されていて、誰がやっても同じ物が提供できるようになっています。

④の仕事が長時間労働になるのは、

「オペレーション上、本来であれば3人ぐらいでやる仕事を、一人でずっとやっていたから」

であって、特に守備範囲が広いからというワケではありません。

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このようにがむしゃらに働くという場合でも、③と④の間には大きな差があると思っています。

④は働く時間の割には、根性ぐらいしか身に付かず、あんまり得る物が少ないような気がします。

オペレーションのをもう一度再考していろいろ手をつくしますが、

  • 人が足りないから多く働かざるおえない
  • 人件費がもったいない

みたいな理由で多く働かざるおえない状況に長期間迷い込んでいるのであれば、出来る限り早くでたほうがいいと思います。

④の働き方は、仕事量は多いけど、あんまり評価されない感じだと思うので。

 

最後に

長時間労働がえらいみたいな風潮がありますが、やっている仕事の質のようなものをちゃんと見極めて社畜になる必要があるとおもいます。

もう一度自分の社畜がどちらの社畜に分類されるのかをよく考えて、自分の進路について再考してみましょう。

終わり

 

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