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ライフスタイル 考え

何かうまく行かないときは、インプット過多をやめてみよう

投稿日:

ちきりんさんのブログや書籍を最近読む事が多いのですが、やっぱり「はっと」させられる事が多いです。

 

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「ゆるく考えよう」の中にもあって、ブログのエントリーも読んでみましたが、最近一番気になったのはちきりんさんのインプットとアウトプットに関する考察です。

 

インプットの最小化が、その答え

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20070812

 

この記事の中に、インプットとアウトプット、そして生産性に関する方式が書いてありました。

 

「生産性」=「アウトプット」÷「インプット」なのよ。

 

確かに書かれてみれば単純すぎてびっくりするのですが、この式を意識しているかしていないかで、大きく生産性は違うと思います。

ちきりんさんもブログで語っているのですが、生産性を上げたければアウトプットを最少にする必要があります。

 

これってインプットである情報が多くの人に行き渡るようになった現代社会において、最も意識する必要のある公式だと思うんですよね。

理由をちょっと考えてみました。

 

情報にアクセスできる人が限られていた時代

本題に入る前に先ほどの式を変えてみましょう。

さっきの「生産性」=「アウトプット」÷「インプット」の公式を右辺と左辺を変えてやると、

アウトプット=インプット×生産性

となります。

 

いろんな人がインターネットで情報を得る事が出来なかった時代は、生産性の事に関して意識をする必要があんまりなかったんだと思います。

生産性に違いがなかったとしても、

 

インプット機会が得られる人が、

アウトプット(10)=10(インプット)×1(生産性)

 

インプット機会が得られない人が

アウトプット(5)=5(インプット)×1(生産性)

 

という感じでしょうか。

生産性に差がなかったとしても、そもそも情報へアクセス出来る人が少なかったので、インプット量によってアウトプット量が決められています。

これがおそらくはインターネットが出てくるまでの時代だったと思います。

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江戸時代や幕末も例外こそあれど、蘭学を学べた人や、海外へ留学などに行けた人が多くの給料をもらい、成功をしてきました。

この傾向は高度経済成長時代も同じだったと思います。

 

日本は高い技術力と猛烈労働を武器に成長をしていきます。

まさしく、インプット(時間と高い技術力)の部分を最大化出来た人が大きなアウトプットを生み出す事ができた時代だと思います。

(技術力をアウトプットとする場合もありますが、この場合の「技術力」はあくまでアウトプット(商品など)を生み出すためのインプットとしています。)

 

インターネットが登場してきた時代

誰もが情報にアクセス出来る時代になると、インプットの部分を同じにしようとすれば、だれでもインプットの部分が同じになってしまいます。

インプットに考えられるものとしては、時間や知識などがありますが、難しい事にこの部分に関しては増やすのには限界があります。

世界中の図書館の本を読めないのと同じように、世界中の情報を手に入れることは出来ません。

 

先ほどの式でインプットがMAX10だとすると、それ以上のアウトプットを上げようと思えば、生産性を上げるしかありません。

アウトプット(10)=10(インプット)×1(生産性)

 

まじめな人は、このインプットの量を無理矢理増やそうとするのですが、頑張るわりにはアウトプットが上がっていきません。

元の式を見てもらうと分かるのですが、

「生産性」=「アウトプット」÷「インプット」

 

インプットを上げれば上げるほど生産性は下がっていくからです。

そして悲しい事に、インプットをしているときにはアウトプットができません。

 

僕も前職がそうだったのですが、インプットが増えていくほど、アウトプットに掛ける時間が少なくなり、その結果生産性がおちて、更にアウトプットが少なくなるというジレンマに陥ってしまったのです。

労働時間をかけまくると、アウトプットが最大化されるわけではない、ということを知りました。

 

努力は必ず報われるみたいな大人を信じすぎない

「努力は必ず報われる」という人がいます。

 

その場合の努力というのは、

  • 人よりも多く働く
  • 人よりも多く勉強する
  • 人よりも多く練習する

という感じで、「インプット」のことを指していると思います。

今この言葉を地で実践している人達の感覚って、

「努力の割にむくわれてないなあ」

ではないでしょうか。

 

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ちゃんと自分の頭で、どこの要素に比重をかけるのが一番結果が得られるのかをこれからの時代は考える必要が有ると思いました。

 

最後に

僕に子どもが生まれたら、恐らくかけてあげる言葉は

「生産性」をあげる努力をしなさい

だとおもいます。

過剰インプットよりも恐らくはそれが一番子どもの為になる時代がどんどん近づいているんじゃないかなと思いました。

 

おわりー

 

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