• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

【映画】「ソナチネ」を見ました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

たけしさんの「ソナチネ」を見ました。

やっぱりこの人天才だなあ、と思ってしまいます。

 

大学の時以来、2回目の鑑賞になりますが、初めて見た時よりもだいぶ心に残ったかもしれません。

怖いんですよね、美しいけど怖い。ほんとに怖い。

こういう残酷性とか、ぴりぴりした感じを画面に残せる監督さんってほんとに少ないと思います。

 

あらすじは

広域暴力団・北島組の友好団体・中松組が、沖縄の阿南組と戦争になった。そこで北島組組長の北島とその幹部の高橋は、北島組傘下の村川組組長の村川に、「手打ちになるだろうから何人か組員を連れて、中松を助けろ」と命令する。 沖縄へ助っ人に向かったヤクザの村川と村川組、そして沖縄で待っていた中松組の面々。阿南組との殺し殺されの抗争へと発展するが、彼らはそこで生き残っていくうちに、自分たちを標的にした罠にかかったことを知る。北島組と阿南組が裏で内通しており、村川と中松を潰すことで、両者のシマを自分たちで仕切ろうとしていたのだ。最果ての南の島で死に怯える男たちだが、確実に無常に、本人にとっては唐突に処分されていく。そんな極限状況の中で村川だけは都会の生活で失った感情を取り戻すかのように動き回り、幸という女と出会い、刹那的な笑いや恥らいといった心の揺れを求めていく。だがそれでも次々と仲間は無残に消されてゆき、しまいには中松組組長の中松、村川の舎弟だったケンまで殺されてしまう。その後、阿南組に情報を流した張本人が高橋だということが判明した。村川は片桐と上地という犠牲を出しつつも、高橋を連れ出し、車内で拳銃で拷問した末、高橋は白状したが村川の怒りと憎しみは治らず、車内の燃料タンクに火を点けて引火し、高橋を乗せた車は爆破した。そして村川は仲間の仇とケリをつけるために真夜中、阿南組の総本部に踏み込んだ。敵の組員にひらすらマシンガンを放つ村川の姿は、もはや凶暴としか言いようがなかった。翌朝、幸が帰りを待つ中、村川の乗せた車は田舎道の傍に駐車しており、村川は曇り空を見つめながら、その場で命を絶った。風は村川の目の前を静かに横切って行った。

(wikipedia)

 

みたいな感じです。

 

この映画の超絶にスゴいところは、暴力がスゴく際立つ所だと思います。

ロケ地の石垣島の青空や海の画から突然の暴力シーン。その落差たるや半端じゃないと思います。

それが、全編を覆っているあの何とも言えない無機質な感じの緊張感を生み出しているんじゃないかと思います。人を殺すときは他の映画で見られるようなドラマチックでもなんでもありません。さっと人が死んでいきます。

残酷なシーンの時と美しい時のコントラストが非常に際立つ映画でした。

怖いです。きれいだけど。

この人の映画は全部見てみようと思いました。

終わり

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存