地方路線バス旅行を楽しむ方法

最近電車から行ける場所から少し離れて、あえてアクセスがあまり良くないところに行くのにはまっています。
そんな時に利用するのが地方の路線バスなのですが、最近バス旅行のちょっとした楽しみ方が分かってきました。
ちょっと自分なりに発見した楽しみ方を書いてみます。
地方路線バス旅行を楽しむ方法
1、バス停の名前をチェック
バス停の名前って結構変わっている場合が多いらしいんですよ。
電車の駅の名前は結構時代によって変わることが多いんですが、バスての名前にかんしては、昔からの名前がそのまま残っている場所が多いらしいんですよね!
特に地方のバス停は
「ここで昔何があったんだろう」
ということを感じさせてくれる場所がいっぱいあるんですよね。
例えば、僕がよく利用する檜原村のバス路線なんかは、車内放送からしてもうぶっ飛んでます。
山王前:山の王様が住んでいると言われる山王前
手打前:手を打って仲直りできる場所
みたいな感じで、もうドラクエか!とツッコミが入りそうな感じの場所が結構あります。
なんじゃそれ、みたいなツッコミが多いのも路線バスの醍醐味だと思います。
バス停の名前なんかははタモリクラブなんかでも紹介されています。
2、バスの座席のポジション取りが重要
バスの座席のポジション取りは非常に重要だと思います。
僕がいつも狙っているのは、一番先頭の左側の席です。
なぜここがいいのかというと、景色が一番綺麗に見えるからです。
ちょっと分かりづらいですが、こんな感じで前側のところがすべて見えるんですよね!
基本バスに限らず乗り物全般にいえることなのですが、乗り物に乗ると基本は自分の近くの窓から見える景色を楽しむことになります。
これをバスの一番前の席に座ると、左側の景色プラス前の景色を楽しむことができるんですよね!
山の中を走行するのであれば、大パノラマの風景を満喫しながら、道中を楽しむことができます。
いやーバス旅はいいですよ!一度取り組むと癖になりますね!
是非機会があればやってみてください!
終わり