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【体験談】海外移住・海外転職を大失敗させてしまう人がしていない7つの準備

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29歳でインドで暮らし始めました。

それに伴って、「海外で暮らしたい」という人から相談をもらうことがたまにあるので、その時に答えることを書いておこうと思います。

ちなみに僕は29歳の時に転職してインドで暮らし始めました。(インドのことは別のブログで書こうと思います。)

現在は海外に転職する人のお手伝いをしています。そして、その中には「こんなはずじゃなかった」といって移住に失敗してしまう人がいるのも事実です。

高い確率で失敗してしまう人のパターンが見えてきたので、書いてみようと思います。

【実際に見て聞いた!】海外移住・海外転職を大失敗させてしまう人がしていない7つの準備

①海外に住む手段についての理解が浅い!

海外に住む手段に関して、調べた限りは大きく4つぐらいに大別されます。

  • 海外駐在員
  • 海外現地採用
  • 海外フリーランス
  • 富裕層で収入には困らない

それぞれの手段に関して、現実的に自分が可能なのはどれか、どのようなメリット・デメリットがあるのかを調べましょう。

単純に海外に住みたいといっても

  • どの国に住むのか
  • どれくらいの期間住むのか
  • 何歳ぐらいから住むのか
  • 住みながらどういう仕事をするのか
  • そもそもビザは取得可能なのか
  • 収入はどのように確保するのか

などなど、かなり多くの考えることがでてきます。そしてそれらを満たすだけの選択肢を選ぶ必要があります。

それらを一個一個潰していき、自分なりの納得解を見つけることが、海外に移住する第一歩です。

「とりあえず来てみた!」という人も中にはいますが、実際準備不足で失敗して日本に短期間で帰ってしまう人がいるのも事実です。

事前の情報収集はきちんと行いましょう。

②語学力※特に英語力が身についていない!

語学力、特に問われるのは英語力です。

語学力がなくても最悪なんとかなりますが、あったほうが絶対にいいのは間違いないです。

語学力がなくても大丈夫!という人もいますが、語学力があると、

  • 現地の生の情報にアクセスできる
  • 仕事で選べる幅が広がる
  • 現地の友達ができる
  • 生活面でストレスが減る

などなど、メリットがめちゃくちゃあります。以外と海外生活が初めての人で、ストレス耐性がない人ってこの辺りでつまずいて帰っていく人結構多いんですよね。

僕も留学してたときに1年間外国人しかいない寮に住んでいましたが、言語ができないストレスは想像を絶するものですよ。

語学は一朝一夕にはできないので、僕もコツコツ頑張っていました。

僕がやっていた勉強方法は、

  • ドラマ・映画を見る
  • 単語帳を音読する

この2つのみです。ドラマや映画が字幕なしで理解できるようになれば、現地にいっても大体の会話は普通に理解できるようになりますし、長時間見ていても苦にならないのでオススメです。

また、単語に関しては覚えるしかありません。毎日コツコツやっていれば自然と頭に入ってくるので、日々の継続を意識しましょう。

語学力があれば、成功する確率はかなり上がると思います。

③汎用的なビジネススキルが身についていない!

海外でも使える汎用的なスキルを意識しておくと、非常に渡航した後の仕事が楽になります。

僕が日本で仕事をしていた際には、

  • 人にわかりやすく伝える能力
  • KPIを立てて運用していく能力
  • 因数分解をする能力
  • 数値化をする能力

などなど、外国人と働くとしても必要になる能力を積極的に身につけようとしていました。

逆に

  • その会社でしか使えないスキル
  • 業界特化型のスキル

などなど、汎用性が極めて低いスキルに関しては、できるだけ時間を使わないように決めていました。

また、「ビジネスモデルで儲けている会社」に関してもスキルがつきにくい傾向があるので、そのような会社もできるだけ選ばないようにしていました。

「海外で働く」って聞こえは良いですが、かなりしんどいです。

また、日本人はコスト(給料)が現地の人と比べて高くなる傾向にあるので、それなりに成果が出せるスキルや仕事を選ばないと結構しんどいです。。以外とそれでメンタルやられちゃう人が結構います。

なんであいつ仕事できないのにこんな高い給料払ってるんだ??

ってなりますからね。

④期限を意識して準備していない!

期限がなければ何も始まりません。

僕は具体的に、「30歳になる前に、海外に移住する」という目標を立てていろいろ動いていました。

海外移住は不安がつきものですし、期限を決めずに考えてばかりいるといつまでたっても行動が具体的にならず、結局やらなかったということになりがちです。まずはしっかり自分の中で期限を決めて取り組むべきです。

まあ、なんでもそうですよね。漠然としていてもいいので、期限は決めましょう。

逆に期限を決めずに行動する人は

思ったより移住にお金がかかることがわかったけど、貯金がない

みたいな感じで困るパターンが結構多いです。

⑤移住する国の見定めが甘い!

まず移住をするには「どの国にするのか」ということを決める必要があります。

僕は国を選ぶ基準を下記にしていました。

  1. 長く住んでいく上で、生活に問題はないのか
  2. その国が経済成長をしていくのか
  3. その国で働いて希少性が高まるかどうか

をポイントに国を探していました。人によって価値観は違いますので、「どうやったら決まるのか」という条件を自分で考える必要があります。僕の場合はかなり仕事基準で決めていますが、これが生活基準になる場合もありますし、お金基準になる場合もあります。

僕の先輩なんかは、「一年中温暖な気候」と「女の子がかわいい」ことが判断基準でした。

人によって国を決める基準は違います。あくまで自分でちゃんと考えるのが肝です。ここをおろそかにすると、海外移住は辛くなります。

上記を考えた上で、自分で実際にその国を訪れてみましょう。インターネットや人づてに得られる情報と、実際に自分で訪問をして得られる情報は天と地ほどの差があります。

また、どんだけ頭で考えていても、「なんかこの国好きになれない」みたいな感覚的な話もあるので、そういったミスマッチを防ぐためにも、1度は現地に足を運んで見ることをおすすめします。(※僕の場合はベトナムがなんとなく好きになれなかったです)

僕も移住を考えてから、「自分が住むだろうな」と思った国に関しては、社会人になってから6年ほどをかけて全て訪れました。

この辺りの見極めが甘く、「旅行では来たことがあるけど実際に住んでみたらきつかった」みたいな人結構います。

⑥仕事について調べる

実際に移住する国が決まったとしても、ほとんどの人は仕事をする必要があります。

割と長期間その国で生活するのであれば、現地採用として現地の企業に入社をするのをおすすめしています。

駐在員は待遇はいいですが、どの国に赴任されるかはわからないことが多く、それに帰任する時期も不確かです。大体が総合職としての入社になるので、総務などに回されればキャリアとして海外にいけない可能性もあります。

最近は仕事で成果を残せれば駐在員待遇として切り替えができる仕事もあるので、そういう仕事を狙っていくのもありでしょう。

主な海外転職サイトを確認すれば、大体どのような仕事があるのかはわかると思います。

カモメアジア転職

アブローダーズキャリア

パソナグローバル

大体上記サイトをみれば、どのような仕事が現実的に獲得できるのかを知ることができるでしょう。大体の仕事は下記の4つになると思います。自分がどの仕事をしたいのか、現実的に自分が持っているスキルでどこまでできるのかを考えながら、実際にどんな仕事をするのかを決めましょう。

  1. 「日本に住んでいる日本人」に向けての仕事
  2. 「海外に住んでいる日本人」に向けての仕事
  3. 「日本人、外国人両方を相手にする」仕事
  4. 「国籍関係なく」スキルで勝負する仕事

また、仕事によって、「マネージャーになることができる」「駐在員待遇に切り替わる」「どれだけ働いても待遇は変わらないがプレッシャーは少ない」など、仕事によって待遇も様々です。

僕は将来的には4に移りたいですが、まず自分の実力で得られる3の仕事を選びました。

どのような将来を想定しているかで仕事選びも変わってくるのでしっかりと自分と向き合いましょう。

⑦身の回りの準備が甘い

移住直前にすると結構大変なのが、荷物の整理等々です。

僕は移住を前提に生活を組み立てていたので、

  • 本などは全て電子書籍またはPDF化する
  • 家具などはできるだけ最小にする
  • ものをできるだけ増やさない
  • 持ち運びが便利なものを揃える

等々かなりミニマムに過ごしてきました。

また、渡航直前や現地での生活を整えるのには以外とお金がかかりますので、それなりに貯金はしておきましょう。

移動直前になると、引っ越しや荷造りなどが入ってきます。また渡航前、渡航後に以外とお金がかかることがあるので、普段からしっかり貯金をしておきましょう。

最後に

以上、海外移住をするまでの事前準備について書いてみました。

簡単にまとめると

  1. 海外生活で必ず必要になるスキルを鍛えておく
  2. 生活・仕事に関してしっかり自分と向き合って納得解をだしておく
  3. 直前になって金銭的・物理的に困らないように準備をしておく

この3つの準備をしておくとのしておかないととでは、移住後の生活の質が全然変わってきます。

思い切りの良さは必要ですが、海外移住にはしっかりと計画を立てて取り組んでいきましょう。

 

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