暑い夏には「湖上」で涼もう!奥多摩湖最高!
奥多摩のもえぎの湯に行ったついでに近くをぶらぶらしていくことに。
駅前の観光案内所で調べていると、持っている装備と時間では、
奥多摩湖
がベターな選択だということに。
奥多摩湖駅からバスが出ているので、それに乗って「奥多摩湖」バス停で停車して奥多摩湖を見る感じになるらしいです。
ただ、この日は運が良かったらしく、
湖の上を渡れる浮き橋、通称ドラム缶橋
のスポットまでバスがでているということを観光案内所のおばちゃんが親切にも教えてくださいました。
暑い時期には「湖上」で涼もう!奥多摩湖最高!
いやーやはり情報はインターネットに頼るのもいいですが、現地で直接仕入れるのが一番です。
偶然行き着いた情報で旅をするのが一番楽しいですね!
アクセス
奥多摩駅から奥多摩湖駅のバスに乗って、「小河内神社」バス停で下車。
ちょうど奥多摩駅から行くと、「奥多摩湖」バス停から15分程で到着します。
池の周りをぐるっと一周するようなバスなので、非常にきれいです。
こんな感じのところです。
到着しました。
まわりには本当に何にもありません。
バスの時間をしっかり調べてから行く事をオススメします。
湖の上にかかる浮きを渡っていくような感じです。
浮きが比較的しっかりしているので、ヒールとかでも特に問題なく歩けると思います。
この日は非常に暑かったですが、湖面の上はさわやかな風が吹いていて非常に気持ちがよかったです。
こんな感じの橋の上を歩いていきます。
橋の上からの景色はこんな感じです。
いやーこの日も超絶猛暑でしたが、橋の上は非常に涼しかったです。
ちなみに大雨の日なんかはこの橋も水没とかしちゃうんだそうです。
ちゃんと天気には気をつけていってください。
近くにはベンチみたいなところもあるので、バスが来るまでゆっくり休みましょう。
ちなみにこの日は僕が橋を渡り終えたぐらいで大雨になりました。どのくらい大雨かというと、大雨警報がでたぐらいの大雨です。
山の天気は変わりやすいとはいいますが、ここまで急にかわるとは思いませんでした。ただ、雨の湖面は非常にきれいで奥多摩の別の魅力を見せてくれました。
山に行くときは雨具必須ですね!
是非奥多摩に来た際はちょっと足を伸ばしてこの浮き橋を体験しにきてください!
夏の暑さを忘れる事ができますよー!
終わり