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【体験談】海外生活に失敗して日本に帰っていく人たちの特徴3つ

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29歳で海外に移住しました。

現在は海外で働きたい人の転職のお手伝いをしているのですが、海外に住んでいる人の中には海外生活がうまくいかず、帰国する人たちもいます。

仕事柄他の人たちよりも移住してくる人たちや移住に失敗して帰っていく人たちをたくさんみてきました。

移住に失敗して日本に帰っていく人たちの共通点を書いてみようと思います。

【体験談】海外生活に失敗して日本に帰っていく人たちの特徴3つ

移住に過度な期待をしすぎ

海外生活に失敗して日本に帰国していく人たちの特徴として、

移住後の生活環境・人間関係に過度な期待をしている

というのがあります。

例えば、下記のような感じのものです。

  • 移住をすれば、嫌な人間関係から解放される
  • 移住をすれば、ゆったりと暮らせる
  • 移住をすれば、オープンな外国人の中で暮らせる
  • 移住をすれば、ストレスフリーな生活が待っている

的な感じですかね。一部間違ってもないですが、全てがすべて解決できるわけではありません。

例えば移住をすれば言語力の問題で自分の意思がうまく伝えられないストレスがありますし、日系社会も小さいので逆に日本よりも日系社会にどっぷり浸かることになる可能性もあります。

また、外国人同士の付き合いでも、

  • 時間通りにこない
  • 言っていることが毎回違う
  • 人間関係の距離感の違い
  • 金銭感覚

など、日本人感覚で付き合っているとストレスがたまる場面がたくさんあります。

また、日本はとても便利です。ちょっとお腹が空いたりものがなくなればコンビニが24時間オープンしていますし、モノもなかなか壊れません。お店に行けば店員はチップももらわず高い給料ももらっていないにもかかわらず、とても高いサービスを提供してくれます。

海外ではこうはなりません。

僕の友達も昨日から洗濯機が動かず、自分で脱水をしていますし、僕の部屋もなぜかちょっとした隙間が空いていて毎日蚊が入ってきます。ウーバーを呼んでも運転手は英語が通じず、地図が読めずなかなか目的地までこなかったり。。。

日本では当たり前に享受できていたサービスが、海外ではなかなか受けることができないというのはよくある話です。

ちょっとしたことでストレスがたまる場面が結構あるので、海外に高い期待を持っている人は以外と失望して帰ってしまったりします。

ストレス的な部分が移住ではなく、転職や時間の使い方、本人のスキルアップで解決できないかもう一度考えてみましょう。

他人に頼りすぎる、他人が助けてくれるのが当然だと思っている

海外生活に失敗して日本に帰国していく人たちの特徴として、

他人に頼りすぎる、他人が助けてくれるのが当然だと思っている

というものがあります。他人に頼ることは悪いことではありませんが、基本海外生活は自己責任です。

いろいろ問題が発生すれば自分で解決をする必要があり、たとえ他人に頼ったとしても最終的な結果の責任は自分で負っていく必要があります。

他人からのヘルプはあくまでオプションであり、期待すべきではありません。

ですので語学力を磨いたり、普段から自分でいろいろな問題を解決する訓練をしておくようにしましょう。

海外移住を選んだ時点で、その他大勢の日本人とは違う人生を歩んでいることになります。

自分で積極的に情報を収集して、失敗しながら前に進んでいくしかありません。

日本に住んでいたときに

  • とりあえずみんなと同じことをやっておく
  • 会社で言われた仕事だけをしてた

みたいな人は結構危険です。海外では自分から積極的に行動して情報を取りにいかない限り誰も助けてくれませんし、基本的にはネットの情報もあてになりません。能動的に動かなければそもそも生活ができないのですぐ帰国しちゃうことになります。

僕の仕事は海外転職をお手伝いする仕事をしているのですが、僕の仕事でも

  • 家は探してくれるんですか?
  • 仕事が合わなかった時はスキルのトレーニングとかしてくれるんですか?
  • 休日も一緒に観光とかしてくれるんですか?
  • (いきなり)会って人生相談してくれませんか?

などなど業務外のことを言ってくる応募者の人がいて、「それはできません」というと急に機嫌が悪くなる人がいますが、こういう方は基本的に海外の生活向いてないと思います。

仕事を適当に選びすぎ・仕事に過度な期待をしすぎ

海外生活に失敗して日本に帰国していく人たちの特徴として、

仕事を適当に選びすぎ・仕事に過度な期待をしすぎ

というのがあります。

よっぽどの富裕層でない限りその国で長く住んでいくためには仕事をする必要があります。

その際に

その国に住めれば仕事はなんでもいい

みたいに考える人がいますが、そういう人たちも結構生活が長く続きません。

冷静に考えて欲しいのですが、生活の大部分を占める仕事が「なんでもいいはず」がありません。

異国で生活のストレスがそもそも高い中、仕事のストレスも重なると人間は簡単に壊れます。

その結果異国でジョブホッパーになり、日本に帰ろうとしても職歴を重ねすぎていて日本で仕事が見つからないという人も実際にいます。

しっかりと情報収集を重ねた上で、自分の将来を考え、しっかり仕事を選びましょう。

このブログでも現地採用だったりのキャリアに関して書いているので、興味がある人は読んでみてください!

現地採用でもキャリアになるの?海外移住とキャリアアップを同時に叶えたい人が選ぶべき仕事

【人材ビジネス体験談】現地採用で海外転職するときに覚えておくと役に立つ4つのポイント

また、仕事に過度な期待をする人も結構大変な感じになったります。

海外の法人は名前こそ大手の名前がついていたとしても、実際は「設立間もない小さな会社」であることが多いです。

ですのでいろいろな仕組みが整っていないことが多いです。

言われた仕事だけをやっていればいい。そして定時になれば帰ります

みたいなスタンスを期待していると、結構現実とのギャップに苦しんだりするので仕事にも過度な期待をしないようにしましょう。

最後に

という感じで海外生活が失敗しやすい人の特徴をかいてみましたが、まとめると

海外に対しての期待値が異常に高い人

ということになりますでしょうか。まあ、自分で期待値調整ができない人って多分どの会社・どの社会にいたとしてもストレスがたまりやすい傾向にあるので、人生の期待値は下げめに頑張りましょう!

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