言語を学べば、世界をいろんなフィルタで見る事ができる

WIREDの記事がとても面白かったので、シェアします。

使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果

http://wired.jp/2015/05/18/language-changes-your-view-of-the-world/

使う言語によって、世界の見え方が違うというのは前々から言われていた事ですが、やはり違うんですね!

言語を学べば、世界をいろんなフィルタで見る事ができる

確かに言語によって同じ事象を表現するのでも言い方が違ったりしますよね。

例えば、雨が降っている様子を描写するのでも

日本語だと

雨が降る

ですが、ドイツ語だと

Es gibt Regen.

なんて言ったりします。

まあ、英語に直すと、

it gives rain

つまり、何かが雨を与えている

みたいな表現をすることがあるんですよね。

まあ、僕はあんまりドイツ語を勉強したことがないので、細かいことまでは知りませんが、

主語を雨にして、雨が降っていると小さいころから思っている日本人と、何かが雨を与えているとずっと考えているドイツ人だと、科学が強くなったり、合理的な思考になりそうなのは後者のドイツ人だと思います。

また、僕は学生時代にメキシコにいまして、1年ほどメキシコで暮らしていました。

そのときに感じたことなのですが、

言語によって、イメージするものが変わってくる

というものがあります。

例えば「犬」という単語を取ったとしても

日本人だと秋田犬みたいな感じの犬を想像する人が多いと思うのですが、メキシコ人だとピットブルみたいな犬を想像する人がおおくて面白いなーと学生ながら思った気がします。

RR152_wanko-thumb-autox600-14810

てな感じで、言語を学ぶという事は、その国の人達がどんな考え方をしているのか。どういう思考をしているのか。ということを学ぶことと同義だと思います。

いろいろな場所にいって世界を広げるのも面白いですが、いろんな言語を勉強して世界の見え方を変えてみるというのもいいかも知れませんね。

おわり