• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

新卒で「成果をだせば!」という会社に入る事の危うさについて

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

新卒でベンチャー企業に入る学生さんに是非中身に関して知っておいてほしい事があったので、ここに書いてみました。

 

おそらく新卒時にベンチャー企業に入社をする人のマインドとしては、

  • 成果を出せば、その分だけ認めてくれる。

 

というものが多いと思います。

ただ、この考え方に関しては少々危なっかしい部分もあるので、一応どんな部分について理解をしておかなければいけないか、ということを書いてみました。

 

1、新卒だと自分にどんな能力があるのかが分かっていない。

新卒で自分の能力について分かっている人はまれです。企業もポテンシャルを見て採用しているのですが、そもそも人事の採用ミスという可能性も十分にあります。

PAK88_tetuyaakenosyain20141123141151500-thumb-1429x1000-5952

 

例えば、営業はあまり得意ではないけど、エンジニアをやらせてみたらすごい。飛び込みの営業はできないけど、お客さんと長期的にリレーションを構築するのが非常にうまいという人は存在します。

 

人が得意な事、得意な事というのはそれぞれなので、どこで芽がでるかがわからいのです。

「成果をだせば!」と求人広告に書いている会社は「評価しやすい」「業務が1つに集中している」会社に多いと思っています。

 

例えばですが、幅広い業務を経験せずに、一つの業務だけずっとしてしまい、その業務に向かなかったばかりにベンチャー企業で埋もれてしまい、35歳を超えてもやってる仕事は雑用ばかりという人を見てきました。

 

2、そもそも周りがすごい人。

「評価」とは周りと比べるものです。

比べる対象が超優秀な中途社員の人になってしまうと、そもそも「すごい!」という評価になりません。

TSU89_kuchiwohenojinisuruwebd500-thumb-750x500-2950

「成果をだせば!」という会社にくる中途社員の人は基本的には新卒の社員よりも仕事が出来る人が多いので、その人達を飛び越えて評価を得るにはすごい努力をする必要があります。

 

3、成果に直結しない仕事が多く降ってくる場合がある。

新卒で入ると、「成果を出せば年功序列とかない!」という会社ですら、「後輩」としてみられます。先輩から資料作成等々のあまり「成果」として認識っされずらい仕事がたくさん降ってきます。

GREEN_NE20140125500-thumb-964x700-4138

 

これを早くこなせる人はいいですが、そうでない人だとそもそも「成果を出すために使う時間」まで削られてしまうことになります。

そこでますます成果がでなくなり、雑用を押し付けられ、という悪循環が待っています。

 

最後に

人生は20代だけだはありません。

基本的には60歳の定年まで長く続きます。

成果を急がずにじっくり実力をつけるという道も考えておいてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存